ヤハラヅカサにペンキで掃除の男性誰で顔画像は?自宅住所は沖縄県か

沖縄県の南城市の文化財であるヤハラヅカサが白いペンキで塗られているという出来事がありました。

元のコケに覆われた色とは全く違う色でいたずらではないのかとの意見も多いようです。

手を加えて良いものと悪いものがある。

いやいやいや…。
市の文化課の対応、甘過ぎでしょう。

今回南城市では悪意はないとの判断のようですがTwitter上では本当にそれでいいのかなどのコメントがたくさんあるようです。

今回はこのヤハラヅカサにペンキで掃除をした男性に関して取り上げます。

ヤハラヅカサの碑がペンキ塗装

ヤハラヅカサが白いペンキで塗られたことに関して琉球新報は以下のように報道しております。

南城市玉城の市指定有形民俗文化財「ヤハラヅカサ」の碑がペンキ塗装され、以前とは違った外観を見た市民らに動揺が広がっている。

市文化課によると、市外から拝みのために訪れた男性が、藻がこびりついて汚れている碑を見て「清掃」しようと白ペンキで塗り、その上から黒色で文字を書き直した。

会員制交流サイト(SNS)上では「いたずらではないか」と、戸惑いの声が広がった。市文化課は「男性に悪意はない」として、今後の対応を協議している。

市文化課は「無断で手を加えることは許されない」とした上で、男性が付近に設置された碑の説明パネルなども磨いてきれいにしていたことなどから「悪意はない」と判断した。

出典:琉球新報

南城市の対応を見ているとこのヤハラヅカサの碑にペンキを塗った男性はおとがめなしになるような感じがします。

このペンキを塗った男性は誰なのでしょうか。

沖縄県の新聞などではこの男性の名前などは報道されておりませんでした。

従って誰なのかも特定されておらず顔画像なども公開はされておりません。

自宅住所は沖縄県内?

このヤハラヅカサの碑に白いペンキを塗った男性は南城市の市外から来たと報道されております。

つまり沖縄県内の他の市町村から来た男性がペンキで塗ったということです。

どこの市町村からこの男性が来たのかに関しても報道されておりませんので自宅住所も特定はされておりません。

ネットの反応

悪意がないから許していいわけではない。
勝手にしてはいけない行為。
悪意があれば更に問題な内容。
自分の家の玄関を勝手に白ペンキ塗って黒文字で名前を書かれて嬉しいか?
親切をしたいなら先ず声掛けしてからするもの。
黙ってしていい親切とそうでない親切の区別がつかない大人は罰しないとまたする。

無知と非常識と感覚のずれですね。
たとえ無知であったとしても、普通の感覚の持ち主ではない。
空気が読めないタイプ以上のものを感じます。
磨くだけならまだしも、ペンキで塗りなおすなんて
善意どころか悪意があったと思われても仕方ない。

沖縄県那覇市の崇元寺にある石碑「下馬碑」の台座部分が13日午前、何者かによってラッカースプレーで汚された。崇元寺は第一門などが国の重要文化財に指定されており、下馬碑も指定範囲に含まれている。

本当に善意でこういうことする人もいる。
昔、家のいい感じの壁を他の部分の補修にきた業者がサービスでこの壁も塗装しておきましたということがあった。その壁だけ不自然に白かった。善意ゆえ、言葉を失った。
文化財と自宅は次元が違うかもしれないが、ほんとにこういう人いる。

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