AERAdot.アエラドットでは東京都品川区内のブラック保育園に関して報道しております。
この保育園はコロナ対策の国の救済策を悪用したとしており運営会社のXグループには批判が集まっているようです。
保育士への待遇面など問題があるようで今回の報道は続編となっております。
こどもや高齢者を預かってくれる施設、なくてはならない医療施設には、税金を猶予するとか職員さんの給料を上げられるような補助を付けるなど、本当にしてあげて欲しい。
前に保育士さんの人数を水増ししたり、給食をほんの少ししか出さず給付金詐欺で捕まった経営者がいましたよね。
利益を上げたいが為によくこんな事が出来るなと思います。園長先生頑張って下さい。
今回は品川区のブラック保育園の運営会社のXグループに関しての話題です。
品川区のブラック保育園
「ブラック保育園」トイレットペーパーも園長が自腹 低すぎる保育士給与を区議会で論戦 https://t.co/WDKff560gv #AERAdot #週刊朝日
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) October 16, 2020
Xグループは、ここ数年、都内で保育園を次々と開設して急成長を遂げた企業。だがその裏では、コロナ禍で保育士の収入が減ることがないよう運営費を満額支給した国の政策を“悪用”し、一部の保育スタッフをシフトから外して「無給状態」に追い込みながら、利益を得ようとしていた。
この問題は、会社の方針に疑問を覚えた園長が労働組合に入って闘った結果、スタッフ全員の休業補償を満額勝ち取ることで一応は解決した。
コストカットは人件費にはとどまらず、保育の質を保つのに必要な他の費目にも及んでいる。Xグループはトイレットペーパーをはじめとした日用品や、絵本、玩具、クレヨンなどの「保育材料費」を満足に現場に渡さず、園長らが自腹を切って購入する状態に陥っていた。
今回、2人の区議が区内の保育園の支出状況を調べたところ、園児の健康診断や園内の消毒費用などを指す「保健衛生費」がゼロで計上された運営会社が数社あり、そのうちの1社はXグループだった。2人が理由を問い合わせても、Xグループは『労組と係争中だから答えられない』と、回答を拒否したという。
また、本誌が報じた通り、Xグループの経営者は園長に対し、傘下の品川区内の別の保育園では2000万円もの利益を出しているのに、コロナ下で収支を考えて保育スタッフのシフトを減らしたと豪語していた。
出典:アエラドット
アエラドットでは品川区内の問題のブラック保育園の実態を少佐に報道しております。
保育園で必要な経費も回らず園長が自腹で支払うという異常な運営形態になっておりました。
園児の健康診断など必要なものもほとんど支出がされていなかったのでしょうか。
この問題は品川区議会で今後もあつかわれそうです。
運営会社Xグループの運営者は誰で名前は
品川区内の保育園を運営している運営会社Xグループの経営者は誰なのでしょうか。
Xグループの運営者の名前などは今回の報道でも実名では出てきておりません。
犯罪で逮捕されたわけでもなく事件化などしていない状態なので名前の公開はされていないようです。
しかし、この問題がかなり大きく扱われるようになりSNSや5chなどの掲示板でも注目されておりますのでXグループの運営者の名前が特定できる可能性もあります。
保育園の所在地は
ブラック保育園と報じられた品川区の保育園はどこにある円なのでしょうか。
所在地などは東京都品川区内という点は明らかです。
しかし、誹謗中傷などの可能性もありブラック保育園とされた園の名前は所在地は明らかにされておりません。
なぎさ通り保育園
五反田保育園
大井倉田保育園
三ツ木保育園
青物横丁えほん保育園
大崎保育園
東戸越保育園
大井保育園
東五反田保育園
東大井保育園
アンジェリカ東品川保育園
平塚保育園
くくる保育園
北品川保育園
今回のブラック保育園は区立保育園ではないようです。
区立以外の保育園ですと上記の園が該当しますがどこかという点に関しては情報が現時点では少なすぎて特定が困難です。
2017年の記事で品川区内のブラック保育園として報じられている情報があります。
この保育園はブラック保育園として名前が出ておりますが今回の運営会社Xとの関係性がまだ確認できておりません。
SNS
TwitterなどのSNSでは今回のブラック保育園にはかなりの批判があります。
園長が自腹を切っていたという点でも運営会社のXグループには非難の声が広がっているようです。
今後は品川区民も巻き込んだ論争になっていくような様相です。
育児、教育、福祉、医療にかける税金が少なすぎるのかな。
無駄な工事しているなら、そっちへかけてほしい。
必ず必要な場であり、人こそが要である業種は、人材の育成だって簡単ではないわけで
離職率が高くては、いい人材が残らないし集まらない。
本来、保育園の補助は園ではなく、保護者にクーポンを渡して、どの保育園でも使えるようにするのが筋だが、自民党の利権体質がなくならない限り、今の癒着状態は無くならないだろう。
しかし、自民党が素晴らしいと選んでいるのは有権者である。
保育業界に限った話ではありません。
使命感、理想論、善意につけこみ搾取をする人に対して利用する側も声をあげる必要があるのでしょうが、それも期待できません。
保育、福祉、医療職の皆さんが一斉ストライキでも起こさなければ事態の深刻さに誰も真剣な目をむけるようにはならないでしょう。
このような新しい情報が全くない記事の作成をやめていただきたいです。アエラドットの記事の内容をほぼコピペしてるだけで、それ以外に何も付加価値のない記事です。サイトへのアクセス数を増やしたいがためにホットな話題とキャッチーな記事タイトルを付けているのに、内容にオリジナリティがないです。
読者の期待に全く答えず、読者の時間を無駄にする記事作成はマナー違反です。
「運営者は誰か、名前は」というようなタイトルを付けるなら、きちんと名前まで教えるような記事を書いていただきたいです。分からないなら、タイトルを変えるか、そもそも記事を公表しないのが倫理です。