たいまつの新宮市議会議員は誰で顔画像は?お燈まつりで事故か

新宮市議会議員がたいまつで人を殴打した衝撃の映像

2月6日、和歌山県新宮市にある世界遺産の神倉神社で行われた「御燈祭（おとうまつり）」で、参加者の一人が燃え盛るたいまつで他の参加者を激しくたたきつけるという事故が発生しました。

この事故を起こしたのは、なんと新宮市議会議員の男性でした。その衝撃の映像がインターネット上に拡散され、大きな話題となっています。

映像には、白装束に身を包んだ男性が、ご神火を運ぶ役割の「大松明」を持ち、神社の参道を降りてくる様子が映っています。

その途中で、男性は突然、大松明を振り上げ、倒れ込んだ参加者の一人に向かって何度もたたきつけています。周囲には火の粉が飛び散り、騒然とした雰囲気が伝わってきます。この映像は、祭りの参加者が撮影したもので、テレビ番組「イット！」によって公開されました。

新宮市議会議員の正体と動機は？

この事故を起こした新宮市議会議員の男性は、現時点では名前が判明していません。しかし、テレビ番組「イット！」の取材に対して、男性は自らが殴打した事実を認め、深く反省していると謝罪しました。

その際に、男性は「お祭りを進行していく中で気持ちが高ぶってしまい、お祭り用のたいまつでたたいてしまった」と説明しました。

しかし、その説明には疑問が残ります。なぜなら、映像を見ると、男性は殴打の直前に、他の参加者からたいまつで妨害や暴行を受けている様子が映っているからです。

これは、男性が大松明を運ぶ役目を果たそうとしたことに対する嫉妬や反発があったのではないかと推測されます。実際、男性の代理人は、「上がり子による妨害は例年あることだが、何度も妨害や暴行を受ける中で今回の件が発生した」と説明しています。

つまり、男性は自分の役割を守ろうとしたことで、感情的になってしまい、暴力に訴えたのではないかと考えられます。

しかし、それにしても、燃え盛るたいまつで人を殴打するという行為は、祭りの精神に反するものであり、許されるものではありません。また、男性は市議会議員という立場であり、市民の信頼を裏切る行為でもあります。このような事態になった背景や経緯について、さらに詳しい調査や報道が求められます。

たいまつの事故が起きた御燈祭とはどんな祭りか

ここの祭りって参加者のマナーがとても悪く、本当に最悪だって言ってた。
参加者はほとんど地元の人らしく、田舎ヤンキーでどうしようもないんだって。

「気持ち高ぶり…たたいてしまった」　市議会議員が“たいまつ”で参加者を殴打　和歌山・新宮市#Yahooニュース https://t.co/jHU4xpH7mT

— ことりんこ小鳥遊@ct (@ct89380932) February 21, 2024