泉大津市の中学校で修学旅行中の罰として冷房を切った状態のバスに待機させたとして批判が高まっています。
女子中学生がルールを守らなかったということでの体罰のようですが熱中症の可能性もあったということで炎上しているようです。
泉大津市の中学校ということですが校長には厳重注意があったとのことです。
本日は泉大津市立中学校の体罰でのバス待機の不祥事に関しての話題です。
バス待機の体罰
泉大津市の中学校におけるバス待機での体罰と思われるような教諭の行動は下記のように報じられました。
ルールを守らなかった罰として冷房が切れたバスに生徒を待機させたとして、厳重注意です。
大阪府の泉大津市教委などによりますと、市内の中学校で6月下旬の修学旅行の際、生徒2人がルールを守らなかったとして、最終日の自由行動の時間に2台のバスに1人ずつ待機させたといいます。
バスの冷房は切られた状態で、待機させた時間について学校側はおよそ2時間、保護者はおよそ3時間としています。
市教委は「熱中症の危険もあり、命に関わる」として、校長を厳重注意しました。
出典:ANN
泉大津市の中学校の教諭が冷房を切った状態でのバスでの待機ということで人命にもかかわる事態となっていたようです。
現在の日本の夏では車の中でエアコンを切ってしまえば人命にかかわることにもなりかねません。
泉大津市の教育委員会はこの中学校の校長に対しては厳重注意したということですがネット上では炎上しているようです。
教諭は誰
泉大津市の中学校のバス待機を命じた教諭は誰なのでしょうか。
報道では具体的な教師の名前などは報じられておりません。
事件化していないということもあり教諭の個別の名前などは公表されないようです。
学校はどこか特定?
泉大津市の中学校でのバス待機の体罰との報道ですがどこの学校なのでしょうか。
具体的な中学校名などは報道されておりません。
泉大津市には複数の中学校があり今回の体罰の学校がどこかは特定できておりません。
泉大津市中学校
泉大津市の中学校での不祥事ということで校長には厳重注意が言い渡されました。
熱中症には本当に注意をしないと命にかかわります。
Twitterには中学校への批判などがたくさん書き込まれているようです。