中国のスマホメーカーのシャオミXiaomiが原爆をイメージさせる動画をプロモーションとして使っているとして炎上しているようです。
Twitterなどではシャオミが意図的にやっているとか本当の謝罪がまだないなどかなり話題となっております。
観ました。 意図的ですね。
配慮が欠けていたじゃなくて、分かっててわざとやりましたでしょ。
シャオミ側は謝罪をしているのですがSNSでは本当はちがうところに意図があるのでなどの意見が続出しております。
今回はこの中国企業のシャオミの制作した原爆をイメージさせるプロモーションビデオに関しての話題です。
シャオミXiaomi原爆動画が炎上!
【動画で原爆やゆ? Xiaomi謝罪】https://t.co/QHrjU1zCiV
Xiaomiが公開したプロモーションビデオに、原爆をやゆする表現が含まれているとして、一部のネットユーザーから批判の声が上がった。その後、「配慮に欠ける内容」だったとする謝罪文を掲載した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 6, 2020
シャオミXiaomiの原爆を思い起こさせるようなプロモーションビデオに関してはこのように報じられております。
2019年に日本市場に参入した中国のスマートフォンメーカー・Xiaomi(シャオミ)が公開したプロモーションビデオに、原爆を揶揄する表現が含まれているとして、一部のネットユーザーから批判の声が上がっている。
Xiaomiはその後、「配慮に欠ける内容」だったとする謝罪文を掲載した。
問題視されたのは、Xiaomiが新たにグローバル市場に投入するスマホ「Redmi note 9」シリーズのプロモーション動画。
男性が爆発するとアメコミのような画面に変わり、ヒョウが地面を駆け抜けると、キノコ雲のようなものが上がり「FAST CHARGE」と画面に表示される、というものだ。
出典:HUFFPOST
シャオミは現在日本史上にもスマホで攻勢をかけてきている企業です。
中国ではかなりのシェアを持っており性能なども評価はかなりいいとのことです。
そんなシャオミがつくった最新スマホの販売促進用の動画に原爆を揶揄するような画像が入り日本で炎上となっています。
日本市場への本格参入を意図しているようならもう少し異なった表現方法があったのではというツイートも多いようです。
youtube+ツイッター動画ある?
弊社、最新製品のプロモーションビデオに関するコメントを掲載します。今後の再発防止に努めます。 pic.twitter.com/ZSXbSZElEi
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) May 6, 2020
シャオミの流した原爆のプロモーション動画は今でも見ることができるのでしょうか。
YOUTUBEのシャオミの動画は削除されており見ることができないようです。
しかし、Twitter上ではこの原爆動画をキャプチャーしてアップロードしているアカウントもありました。
Xiaomiの消された公告動画。
確かに、日本と原子爆弾をイメージさせているっちゃいるわな。
表現として許される許されないというより、公告でやる事ではなかったな……https://t.co/rnfKNVdPmR— 町田メガネ@夏コミ陳宮本 (@machidamegane) May 5, 2020
しっかりとどの部分が原爆をイメージさせるのか確認できます。
謝罪は日本のみ?
シャオミがこのプロモーション動画で炎上していることを察知し謝罪文を公表いたしました。
しかし、この原爆動画のビデオが全世界になされているのに謝罪文は日本語だけで英語がないなど誠意がないとのコメントも多いようです。
ネットの反応
シャオミの世界戦略がつまづいてしまった形のプロも動画でしたが日本のユーザーからはかなりの批判が起きています。
中国企業ということで経過している感じのツイートも多いようです。
今後スマホ企業をしてシャオミはどのような経営意思決定をして行くのでしょうか。
動画見たけど無知とかではなくあからさまだった。逆に日本企業が中国に同じような動画を出したら国際問題に発展しますよ。
あまり大きな声で言える話ではないのですが、日本で正式に使えるようになる前にXiaomiのスマホを使っていたことがあります。ものすごくコスパがよくて、日本のスマホに勝ち目なんてまるでないと思うほどでした。
でも、使うのをやめました。
なぜかというと、Xiaomiの創業者が大の日本嫌いだったからです。
今回のニュースを聞いても、何の驚きもありません。
それで販売は中止しないのですか?
ツイッターに謝罪文と書いてありますが、日本用のアカウントにしか謝罪文が出てないので、これは本気の謝罪ではなく日本市場に向けたお茶を濁す程度のものですね。配慮にかけたではなく、意図的に悪意を持った表現なのは明らかですね。
以前中国人への揶揄に当たると非難されて、海外ブランドがCM取り止めたことあったよね。
抗議した人とこのCMを作った人は別人物だと思うけど、自分はよくて人はダメ、を地で行くような言動に辟易してしまった。