大阪大学歯学部付属病院でセクハラの報道がありました。
非常勤の男性歯科医師ということですが今から約3年前の不祥事ということです。
大学院生などへのセクハラということですがいったい阪大歯学部はどのようになっているのかなどのTwitterの声もあるようです。
被害者のプライバシー尊重は最も重要ですが、このように中途半端な報道では、そんな以前のことが今になって出てきた経緯がさっぱりわかりません。
2~3年前の話しがようやく今頃、明らかになったのか。
飲み会や医局旅行、コロナ禍で自粛ムードなのは、セクハラ対策には有効なのかな。
今回は阪大歯学部で発生した大学院生へのセクハラの不祥事に関してです。
大阪大学歯学部付属病院でセクハラの不祥事
大阪大学歯学部の附属病院でのセクハラの不祥事は読売新聞が下記のように報じております。
大阪大(吹田市)は5日、女子大学院生にセクハラ行為をしたとして、歯学部付属病院の30歳代の男性歯科医師(非常勤)を停職1か月の懲戒処分にしたと発表した。
歯科医師は2017~18年、研究室の飲み会や医局旅行の際、大学院生の体を触るなどしたという。
出典:読売新聞オンライン
大阪大学歯学部の附属病院に勤務している非常勤の歯科医師が2017年ころから大学院生に対してセクハラをしていたということです。
ネット上では数年前のセクハラの不祥事が今になって出てきたことに不思議な感じがするなどのコメントもあります。
非常勤の歯科医師は懲戒処分を停職1か月ということですがなぜ今になってセクハラの事案が表に出てきたのでしょうか。
SNSでは恋愛のもつれではなどの推測をする方もいますが現状では詳細な状況は公開されておりません。
30代男性歯科医師は誰で名前は
阪大歯学部の附属病院に勤務するセクハラの男性医師とは誰なのでしょうか。
報道では30代の非常勤の歯科医師とだけ報道されております。
逮捕など事件化していない状態なので実名での報道は無いと思われます。
非常勤講師ということで阪大歯学部の公式サイトなどにも名前や顔画像は無いようです。
顔画像特定か
画像引用:https://www.dent.osaka-u.ac.jp/admission/admission_001661.html
阪大附属病院で起きたセクハラの不祥事ですが医師の特定が困難です。
歯科医師が特定されると被害にあった女性も分かってしまうなどの理由で名前などを公開はしないようです。
顔画像なども本人の特定に直接つながるので事件化しない限り公表は無いようです。
患者の立場としても不祥事を起こした医師に診てもらうのは抵抗があるというような意見もあるようです。
ツイッターのコメント
ツイッターのコメントは実はこの歯科医師と大学院生は交際していたのではなどの意見も多いようです。
約3年間発覚しなかったセクハラの事象ということで通常とは違う感覚がネットユーザーにはあるようです。
今後何らかの新しいデータが出てきた際にはこちらのブログに追記しようと思います。
これでは男性は女性に近づけないな。過去の話でしてないという証拠も出せないし、もし付き合っていても別れるとセクハラで訴えられる。人生を狂わせない一番良い方法は、周辺に女性がいない職場を見つけるということかな。さらに少子化が加速しそうだな。
実際、どんな感じかわかりませんが、男性は女性に近づかない。
これが一番の対策です。
何を言われるかわからないので。
ソーシャルディスタンスです。
どこの医局でも、パワハラ、セクハラ、モラハラは未だにあります。そういうのが嫌だから、大学に残るひとが少ないのが現実。
そして、未だに医療界は、男尊女卑。
ずいぶん前の話ですね。別れ話のもつれからこうなったのでは。
名前は?
ハラスメント歯科医は患者にもやってるんじゃないの?
このブログ読んで損したわ!
消えてしまえ!