長田町小学校(金沢市)で体罰をした30代教諭の名前は誰?

金沢市の長田町小学校で30代の教諭が男児に対して体罰を加えていたとのことで担任交代という事態になっております。

サッカーの指導中に試合終了の合図があったにもかかわらず男子児童がプレーを続けたことで立腹して体罰ということになったようです。

男性の教諭は翌日から出勤しておらず現在は他の教員が担任をつとめているようです。

この件に不祥事に関してはネットでもいろいろな意見が寄せられているようです。

確かに行き過ぎな行為とも思うが、まずは、試合終了の合図を無視してボールを蹴り女の子の顔面に当てた男の子が悪いと思うけど。

ブザーが鳴っても止まない子にも原因がある。女児の目に当たっていたら失明になっていた可能性もある。

今回は長田町小学校で起きた体罰の件に関して取り上げたいと思います。

長田町小学校(金沢市)で体罰をした30代教諭の名前は誰?

今回の金沢市での体罰の不祥事とされる出来事は読売新聞がこのように報道しております。

市教委によると、4年生のクラス担任だった男性教諭は11月20日、体育館でサッカーの指導をしていた際、試合終了のブザーが鳴った後もプレーを続けた男児の肩をボールで強く押し、腕を引っ張った。

さらに、床に倒れた男児の左膝あたりを蹴ったという。

学校の聞き取りに対し、男性教諭は「(試合終了後に)男児の蹴ったボールが、同じクラスの女子児童の顔に当たり、腹が立った」と説明。

男性教諭はこの翌日から出勤しておらず、クラス担任は今月5日に別の教諭に交代した。

男性教諭は、市教委の聞き取りに対しても体罰を認めており、市教委は6日に県教委に報告した。市教委学校職員課の羽場政彦課長は「学校生活を送る上でルールは大切だが、注意の仕方が完全に誤っていた。

教員の指導を徹底したい」と話している。
出典:読売新聞

30代の教員はルールを守らない男児に対して腹を立てたようですが現在の学校での指導で体罰のようなことはご法度になっています。

そのようなことは誰よりも十分に承知しているのが現場の教諭だと思いますがそれでも体罰のような行動に出たのは理由があるとの意見がSNSでは多いようです。

この体罰をしたとされる30代の教諭の名前は公開されていませんので誰かという点はわかっておりません。

今後も実名報道などはされない可能性もあります。

児童に対する教諭の指導にも同情論があり今後も議論が必要な出来事なのではとネットでも議論されております。

ネットの反応

体育は大変よね。
娘から報告を聞く度、教師が気の毒だと思う。

体操着を忘れ見学の多い児童。
夏の熱中症対策。

教師の話を聞かず、ボールで同級生に怪我させる児童。
勝敗で喧嘩する児童。

娘の学校は、一クラスの人数も多い。

自分が子供の頃を思い返してみると、夢中になって先生の声が聞こえない子も当たり前にいたなぁ。
娘の小学校の話を聞いていると、低学年なんかはチャイムが聞こえずに戻って来ない子が居たりするみたいだし。

した事は悪い事ですが、男の子に故意があったかどうかは、この記事では分からないな。

悪かったのは男児児童じゃん。
もともと問題のある児童だったのなら、教育の一環だったのでは。
まぁ、行き過ぎた感はあるけど、ちゃんと自分の正当性は主張しないと。
それなのに休んで雲隠れするのは、悪い方向にすすんでしまうよ。
場合によっては叱りも必要だと思う。

不注意や誤って当たってしまったのか、わざと当てたのか…
報道側もそこまで記載しないと社会が判断を誤ると思います。

長田町小学校の体罰とされた先生に関しては擁護するような意見も多いようですが真実がまだ公開されていないのでどのような判断をすればいいのかは時期尚早のような気がします。

体育の授業が現在かなり困難になってきているのがうかがえる出来事で将来が心配だという声もありました。

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