Twitterで差別的な投稿をしていたとして群馬県内の特別支援学校の教諭が懲戒処分を受けました。
懲戒処分を受けたのは群馬県西部の特別支援学校の女性教諭で62歳ということです。
ベテランの女性教諭が差別的な投稿をSNSで行っていたということで群馬県の教育関係者には大きな衝撃が走っているようです。
この群馬県での女性教諭の不適切投稿に関して今回は取り扱います。
群馬県西部の特別支援学校の女性教諭が差別的Twitter投稿
群馬県西部にある特別支援学校の女性教諭が差別的な表現でTwitterに複数回投稿していた問題は朝日新聞が下記のように報じております。
群馬県教育委員会は15日、ツイッターで不適切な投稿を繰り返していた県西部の特別支援学校の女性教諭(62)を減給(10分の1)2カ月の懲戒処分にし、発表した。
県教委によると、女性教諭は昨年10月~今年1月、ツイッターで約50回にわたり、勤務時間中も含め不適切な投稿を行っていたという。
同僚や上司を実名で批判したり、生徒の個人名を出したりしていた。「保護者やお子さんの気持ちを傷つけてしまい申し訳なかった」と話しているという。
出典:朝日新聞
この女性教諭は差別的な生徒への表現だけでなく上司や同僚への誹謗中傷もあったようです。
Twitterで50回もの回数の投稿をしていたということです。
SNSは匿名性が高いツールですが意外と誰が投稿しているのか特定できてしまいます。
内容が特殊であれば簡単に投稿者が特定できるという点は気づかなかったのでしょうか。
誰で名前は
この群馬県西部の特別支援学校の女性教員とは誰なのでしょうか。
現時点で判明しているのは年齢が62歳ということのみです。
具体的な氏名などはまだ公表されておりません。
学校名はどこ?
差別的な投稿をSNSに50回もの回数をしていた女性教諭の勤務先はどこなのでしょうか。
群馬県西部の特別支援学校ということです。
群馬県立赤城特別支援学校
群馬県立館林高等特別支援学校
群馬県立伊勢崎特別支援学校
群馬県立二葉高等特別支援学校
群馬県立前橋高等特別支援学校
群馬県立藤岡特別支援学校
群馬県立高崎特別支援学校
群馬県立高崎高等特別支援学校
群馬県立太田高等特別支援学校
群馬県立二葉特別支援学校
群馬県立桐生特別支援学校
群馬県立渡良瀬特別支援学校
群馬県立あさひ特別支援学校
群馬県立伊勢崎高等特別支援学校
群馬県立渋川特別支援学校
群馬県立富岡特別支援学校 高等部
群馬県立沼田特別支援学校
群馬県立しろがね特別支援学校
群馬県立 吾妻特別支援学校
高崎市立高崎特別支援学校
群馬県内には上記の特別支援学校があります。
今現在判明しているのはこの62歳の女性教諭が県内の西武の特別支援学校に勤務していたということのみです。
どこの学校に勤務していたのかに関してはまだ特定ができておりません。
今後はSNSなどでこの差別的な書き込みをした62歳の情勢教諭の勤務先などが判明する可能性もありますのでその際にはこちらのサイトでも追記いしていこうと思います。
Twitterでの意見
Twitterなどではこの62歳の女性教師に対する批判がたくさんされております。
特に特別支援学校の先生だったということでショックを受けている方も多いようです。
このような投稿してしまった動機などはどのようなものが原因なのでしょうか。
助けになりたいんじゃなく、そんな気持ちで仕事してたのか…どんな顔して減給2ヶ月だけでその仕事を続けてるんだ。
依願退職だと退職金あるんですかね?
2ヶ月減給という公式処分も甘すぎる。
教師の質が落ちてる。
仕方ないね。
あきらめのようなコメントもあるようです。