大阪大学のスキューバダイビング部で飲酒の強要があったということです。
約30人の懇親会を開いたということですが10人ほどの未成年の部員に飲酒を強要したということです。
大きな事故にはならなかったようですが現代ではこのような強要は不祥事としてとらえられます。
阪大のスキューバダイビング部は活動の停止となりましたがどのような人物が責任者なのでしょうか。
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大阪大学スキューバダイビング部で飲酒強要
大阪大学・スキューバダイビング部 20歳未満の部員に飲酒強要で無期限活動停止 #FNNプライムオンライン #関西テレビ https://t.co/yrAukHRYiE
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) December 22, 2022
大阪大学スキューバダイビング部の飲酒強要の不祥事は読売新聞が下記のように報道しております。
大阪大公認のスキューバダイビング部が8月、20歳未満の部員約10人に対し、飲酒を強要していたことがわかった。
成人年齢は18歳に引き下げられたが、飲酒できる年齢は20歳のままで、阪大は11月に同部を無期限の活動停止とした。
阪大によると、同部は8月14日、大阪府内のホテルでOBを交えた懇親会を開き、約30人が参加。うち約10人が当時18、19歳だったが、上級生らのかけ声で飲酒を強要された。
急性アルコール中毒などの健康被害はなかったが、泥酔して自力で帰宅できなかった学生もいた。
出典:https://www.yomiuri.co.jp/
18歳の新入生もいたということですが飲酒などしたことがない部員に対しての強要ということで批判が起きています。
名門の大阪大学で飲酒の不祥事が起きたということで大学の関係者はショックが広がっているようです。
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部員は誰で顔画像は?
大阪大学の飲酒の部員は誰なのでしょうか。
責任者などの名前は具体的には報道されていません。
今回の飲酒の不祥事は事件などにはなっていないので責任者の部員などの実名での報道にはならないようです。
大学生だからお酒は飲むものなどの間違った認識も部員にはあったようです。