【水槽破裂】ラディソンブルーホテル(ベルリン)の画像&動画+事故原因は?

ドイツのベルリンのホテルで水槽が破裂し魚がロビーに投げ出される出来事がありました。

水槽破裂のホテルはどこかというと「ラディソンブルーホテル」というホテルです。

海水が入り多くの魚がいたという水槽ですがどのような原因で爆発してしまったのでしょうか。

今のところ致命的な人的被害は報告されておりませんがホテルはとんでもないことになっているようです。

水槽破裂のラディソンブルーホテル(ベルリン)

水槽破裂のベルリンのラディソンブル―ホテルに関しては多くの媒体で報道されております。

ドイツの首都ベルリン中心部にあるホテルで16日、高さ14メートルの巨大水槽が破裂し、大量の水と1500匹の魚がロビーに流れ込んだ。

がれきはホテルの外まで流出し、付近の道路が封鎖された。

破裂したのは、「ラディソン・ブル(Radisson Blu)」ホテルのロビーに設置されている円筒型の水槽。

水槽の中心部を通る透明な壁で作られたエレベーターの中から魚を鑑賞することもできた。

 警察によると、水槽は午前5時50分(日本時間同日午後1時50分)ごろに破裂。原因は分かっていない。地元消防当局はAFPに対し、水槽の水100万リットルと全ての魚が地上階に流出したと説明。ガラスの破片で2人が負傷し、魚はすべて死んだ。

出典:AFP=時事

ラディソンブル―ホテルは大きな水槽が売りのホテルです。

水槽の中をエレベーターが通るという幻想的な建築でインスタ映えする建物です。

1500匹の魚が泳いでいたということですがほとんどの魚が水槽の外に出てしまいました。

海水やがれきはホテルの外まで出てしまったということで金額的にも大きな被害となりそうです。

破裂の瞬間の画像&動画は

ラディソンブル―ホテルの水槽破裂の画像はあるのでしょうか。

爆発後の画像なら現時点ではネット上にたくさんあがっています。

爆発の瞬間などは現在のところ動画や画像は存在しないようです。

今後防犯カメラなどの動画が公開される可能性もありそうです。

原因は?

水槽破裂の原因は何だったのでしょうか。

ガラスの破裂ではなくアクリル板の剥離が原因なのでななどの意見もあります。

施行時のミスなどが考えられるということですが詳しい水槽破裂の要因は今後明かになると思われます。

爆発の原因が判明しましたらこちらのブログにも追記しようと思います。

ネットの反応

ネット上ではベルリンのホテルでの水槽破裂に関していろいろな考察があるようです。

水族館勤務の方の意見などもあります。

ガラスの破裂ではなくアクリル板の損傷だとのコメントもあります。

驚くような出来事ですが掃除が大変だなどの感想もあります。

日本の水族館、っていうか多くの水族館の大型水槽はアクリル製がほとんど。ガラス製だと思われている方が多いと思いますが、強度とコストの関係でアクリル製が多いと思われます。

大型水槽が衝撃等でバリッと割れることはあまり考えられないんですよね。アクリル製水槽の事故として一番考えられるのは、接着面の剥離。
今回の事故もこれじゃないかと思われます。

接着面は経年劣化するので、定期的に水を抜いてメンテナンスする必要があります。今回のこの水槽のメンテナンス状況がどうなってたか気になります。

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