こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
群馬県の高崎市で緊急走行中のパトカーが軽自動車に衝突し乗員全員がけがをしました。
16日の夜高崎市内をサイレンを鳴らしながら交差点に入ったところ48歳の男性が運転する軽自動詞と衝突したということです。
今回は群馬県高崎市のパトカー衝突事故について取り上げたいと思います。
パトカーが衝突事故(群馬県高崎市)!
ANNニュースなどによると今回の事故は以下のように報道されております。
警察によりますと、16日午後7時前、高崎市内の交差点をサイレンを鳴らして緊急走行していたパトカーが軽自動車と衝突しました。
この事故で、軽自動車の男性(48)とパトカーの男性警察官2人の合わせて3人が軽傷を負いました。当時、パトカー側が赤信号だったということです。
パトカーは「もめ事でけが人がいる」との110番通報を受けて現場に向かっていました。群馬県警は「けがをされた方の一日も早いご回復をお祈りしています。
再発防止のため、署員に対する指導教養を徹底して参ります」とコメントしています。
出典:ANNニュース
詳細は明らかではないのですが緊急時にサイレンを鳴らしていれば緊急車両は赤信号でも交差点に進入できます。
軽自動車には過失がないのかとのネット上の書き込みもありますが詳しい画像などが入手出来ておりませんので判断できかねないところです。
群馬県警は再発の防止をするとのコメントを発表しているのでもしかするとパトカーサイドでも何らかの軽過失のようなものがあったのかもしれないとSNS上では物議を醸しだしております。
運転の警察官は誰で名前は?
今回の高崎市内でのパトカーと軽自動車の衝突の事故ではパトカーの運転手が誰で名前はどのようなものかは公表されておりません。
顔写真や画像なども人物関係のものは何も公開されておりません。
過失的な要素の多い事故とみる向きも多く重大性を鑑みても今後警察官の氏名や軽自動車を運転していた48歳の人物の細かい情報は発表されない可能性が高いと感じます。
最近はあおり運転など運転に関する話題をよく見かけます。
運転法規を守ることは重要で事故のない交通を実現するためにも個々人の意識を高めていくのが重要だと識者のコメントがあります。
パトカーの事故ということで注目されましたが事故は些細なことから起きるものですので運転者の意識の向上がのぞまれるということです。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
今回の事故はパトカーだけど
救急車がサイレンをならして交差点内に進入しても
青信号だと止まらずに進入してくる車はよく見かける
双方、大怪我されなかったとのこと。何よりです。
“サイレンを鳴らしていた”のならば、一般車両は“徐行停車”すべきです。
同じ緊急走行でも救急車とパトカー、消防車の走り方は違う。
負傷者を乗せた救急車は比較的ゆっくりだがパトカー、消防車は速い。周りの車はそんな危険性を十分理解する必要がある。
どっちであろうとも積極的に進路を譲るべきだ。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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