こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
埼玉県加須市の吉川保育園で70代の女性保育士が園児に暴言をはいていたことが判明いたしました。
この保育士は主任の立場でしたが園の児童に暴言を繰り返していたそうです。
さらに暴言だけでなく足払いをしたりもしていたそうで問題が勃発しております。
今回はこの加須市の保育園で起きた暴言の件について取り上げようと思います。
吉川保育園暴言(加須市)の保育士は誰で名前は?
今回の吉川保育園の件に関して東京新聞などは以下のように報道しております。
埼玉県加須市の社会福祉法人が運営する認可保育所「吉川保育園」(定員六十人)で、ベテランの女性主任保育士が昨年度から今年四月にかけ、園児に暴言を浴びせていたことが、市などへの取材で分かった。
市は六月、児童福祉法に基づいて改善を指導した。保育士は既に退職している。
市地域福祉課によると、保育士は園児に対して「ばか」「まぬけ」「のろま」という暴言を使った。
また、園児を払いのけたり、園児同士の頭をぶつけたりといった行為もしていた。園児にけがはなかった。
出典:東京新聞
すでにこの女性保育士は退職しているそうです。
こちらの件に関しては事件などにはなっておりませんのでこの保育士が誰で名前が何なのかについては公開されておりません。
この、吉川保育園は定員が60人ほどの園ですが今年の6月に加須市から改善が始動されていたようです。
おそらく内部告発か児童の親からの働きかけで今回のことが明るみに出てきたと考えられます。
保育士は園児に対して「ばか」や「まぬけ」などと暴言を使っていたとのことです。
幼いときからネガティブな言葉で叱られ続けると保育場よくないことがわかっておりますがこの保育士は70代だったということで昔ながらの厳しく育てるという思いでやっていたのではとネット上での意見があります。
しかし、現代ではこのような暴言は許される行為ではありませんので批判がまきおこるのは必然です。
70代主任職員の顔画像(写真)は?
吉川保育園で暴言を繰り返していた70代の主任保育士の顔画像や写真などは公表されておりません。
加須市がこの保育士に調査したところ自分でも威圧的だと感じているような供述があったようです。
40年間こちらの同じ保育園で勤務していたとのことで他の職員等が注意などしづらかった面があるのではないでしょうか。
こちらの保育園では出さなければいけない給食を提供していなかったという不祥事もあるようです。
5年ほど前から規則違反の状態が続いていたようです。
今現在は児童福祉法からの改善指導で給食の面も改善されているそうです。
親御さんたちの心配があるようですが今後もこちらの保育園は注目を浴びていきそうです。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
子どもの運動量は半端ないし、規律正しい行動はできそうにない。老人は体力も落ちるし、感情の制御も年々難しくなってくる。この保育士の言動に問題があるのは確かだが、現実的に70代が他人の子どもを複数面倒を見るのには無理があると思う。
子供への接し方や声の掛け方など保育の勉強していますが、目からウロコだなと思うことばかりです
この方がどのような保育学を学んで来たのか知りませんが、恐らく幼児教育では絶対に暴言を吐くことは学びません
保育の現場では、大人ではなく子供が主体、子供が主役です
その支援をするのが大人ですが
今の幼児教育現場では、ほとんどの先生が自分が主役になっており、園児の行動を待てません
最後まで見守れないのです
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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