こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
岐阜県の中学校で教師が2年生の生徒に対して不適切な指導をして鼓膜をけがしてしまうという出来事がありました。
これらの行為があったのは岐阜県の高山市の市立日枝中学校になります。
剣道部の顧問が稽古中の指導で耳に怪我を負わせてしまったということです。
岐阜県高山市立日枝中学校の剣道部男性教師(竹刀で生徒の鼓膜に怪我)は誰で名前を特定?
今回の高山市の出来事をメーテレなどでは以下のように報道しております。
中学校の剣道部の稽古中に、教師が竹刀で生徒を打って鼓膜を傷つけるけがをさせました。
岐阜県高山市の教育委員会によりますと3月、日枝中学校の剣道部の稽古中に、顧問の30代の男性教師が当時2年生の男子生徒の側頭部を竹刀で打ちました。
男子生徒は左の鼓膜が傷つくけがをしました。
出典:メーテレ
中学生はまだ成長過程にあるので無理な指導は厳禁というのが大方の見解です。
このような状況を把握しているはずの教員が無理な指導をしたとして高山市の教育委員会も問題視しているようです。
鼓膜が傷ついて今後機能が復活しなければ生活にも影響が出ることが予想される重大な出来事です。
今回の件はきちんと状況を調べて因果関係をはっきりすべきだとネット上でも意見が出ております。
日枝中学校の剣道部男性教師が誰で名前などはまだ公表されておりません。
事件性の有無なども勘案して今後は当局と調整して発表に至るかどうか決定すると思われます。
こんご、剣道部の顧問の指名などが公表されることとなればこちらのブログでも追記していきたいと思います。
不適切指導と暴言内容とは?
ネットメディアなどでは今回の指導は不適切なのではないかとの指摘が出ています。
さらに剣道部の教師はそのあとももう片方の耳も傷つけるような趣旨の発言をしているようです。
現在のところ口頭で厳重注意の処分が下っているということです。
こちらも教育委員会は問題視していて今後の事情聴取などを通じて真相の解明が期待されるところです。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
ふつうに稽古していても、片手で面を打てば側頭部に当たる可能性はある。
子供にある程度厳しくするのは必要かも知れんが、極力ケガさせないように注意して、ケガしたら「大丈夫か?」とフォローをする。それが教師ってものじゃないの。
これは、事件だろ
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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