琉球大学でアカハラがあり教員が処分されていたことが判明いたしました。
卒業研究での担当教員がハラスメントをしていたということです。
この担当教員は停職3か月の処分となっております。
2人の琉球大学の学生がアカデミックハラスメントを受けたということです。
Twitterではアカハラなどの問題が最近多いなどの指摘もあるようです。
情報が少なすぎてなんとも言えないが、定義があいまいなので一括りで”アカハラ”といっても線引きが難しいのも事実。
私は今卒業研究をしているが、研究で行き詰って相談に行っても教授から何のアドバイスもないし、これといった指導も受けてすらない。これもアカハラになるのかな。
琉球大学という国立大学でのアカハラということで今回は注目されているようです。
本日は琉球大学のアカハラの問題に関しての話題となります。
琉球大学でアカハラ
琉球大学でのアカハラは沖縄タイムスが下記のように報じております。
琉球大学(西田睦学長)は27日、悪質なアカデミックハラスメントで、担当する卒業研究のゼミの学生2人に精神的苦痛を与えたとして、教員1人を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は17日付。
同大によると、学生2人の能力や態度を一方的に批判し、容姿や人格も否定するような言動を繰り返した。
学生1人は指導教員を変更し、もう1人は一時的に深刻な精神不調になった。教員は「処分された事実を真(しん)摯(し)に受け止めている」という。
同大は取材に対し、処分対象者の特定につながるとして、教員の性別や年齢、所属先、被害学生の健康状況などの公表を拒んだ。
出典:沖縄タイムス
琉球大学でのアカハラは沖縄タイムスなどが報じております。
アカハラでも今回のゼミの担当教授は悪質だったということです。
学生の2人がアカデミックハラスメントの被害者となりました。
一人は精神的に問題をきたしたということで事態は深刻です。
ハラスメントの教員は誰で名前は?
琉球大学のハラスメントの教員とは誰なのでしょうか。
アカハラをして処分を受けたというされる教員に関してはほとんど情報がありません。
琉球大学サイドはこの教員の特定になるとして詳細なデータの公開を拒否しているということです。
なぜ悪質なアカハラの教員の名前などを公開できないのでしょうか。
ネット上では琉球大学の対応に不満があるような書き込みも見られます。
暴言で懲戒処分か
琉球大学のアカハラでは学生に対して暴言ともいえるような言葉を投げかけていたようです。
人格まで否定するような言葉は教授と言えども軽々にいうべきではないでしょう。
暴言でのアカハラともいえる今回の不祥事で担当の教員は3か月間の停職処分となっております。
今後も教員での活動があるものと考えられますがアカハラ対策を琉球大学はどのような取るのでしょうか。
ネットの反応
Twitterではアカハラの教員への批判もありますが学生の質への疑問もあるようです。
今回の報道だけでは詳細が分かりません。
何が問題だったのか詳細なデータから今後のアカハラ対策を立てるのがいいのではなどのコメントもあります。
教員の人格に左右されるし、言葉の掛け違いで教員の意図していることと違う意味に学生がとってしまうこともあるだろう。普段からのコミュニケーションが重要な気がする。
この記事の内容では、判断はできない。
真の学び舎、楽しい大学であって欲しい。
まー程度も分からんから教授が悪いとは言い切れないけど、意趣返しで権利ばかり主張する我慢できん学生が多いのも事実。
詳細が不明なので何とも言えないが、聞いたこともないようなレベルの低い大学が増えすぎた。学生の質ももとより「とても大学とは言えないような大学」の低能教授も増えた。ということでしょう。