山辺高校のサッカー部で部員メンバーが飲酒をしたと報じられております。
全国サッカー選手権にも出場した名門高校での不祥事に関係者はショックを受けているようです。
サッカー部では2020年にも飲酒の不祥事が起きており根本的な問題が今回は指摘されているようです。
ネット上では指導者も含めかなり厳しい意見があるようです。
大甘裁定で全国高校サッカー選手権に出場させてもらったのに、
舌の根の乾かぬ内に再犯している出場権を取り上げるくらいしないと改善なんてしない
昨年の問題発覚段階で、当時の県教育委員会や学校責任者が、定年退職する今年の3月末を待っていたとしか思えない。事なかれ主義の典型的な責任の逃れ方でしょう。どこか週刊誌でも調べて取り上げてください。
大きな批判が起きているようです。
今回は奈良県の山辺高校サッカー部の飲酒と喫煙の不祥事に関しての話題となります。
山辺高校サッカー部の部員が飲酒と喫煙
奈良県のサッカーでの名門高校での飲酒と喫煙の不祥事は関係者を落胆させているようです。
山辺高校の部員のメンバーがお酒を飲んだりタバコを吸ったりという事案は共同通信社が下記のように報じられております。
昨年12月の全国高校サッカー選手権に初出場した奈良県立山辺高サッカー部(奈良市・大浦宏明校長)の部員らが今年2月、飲酒と喫煙をした疑いがあることが16日、学校関係者への取材で分かった。同部では昨年12月、部員らの飲酒が発覚したばかり。
大浦校長は取材に「新しく着任したばかりで、詳細を承知していない」。県教育委員会は同校から報告を受けていたが、「部の問題ではなく個別の生徒指導上の問題」として公表していなかった。
学校関係者などによると2月11日の夜、部員5人は寮を抜け出して外で飲酒や喫煙。その後、教員に部員らが申し出た。
出典:共同通信
山辺高校サッカー部の喫煙と飲酒は大きな波紋を広げているようです。
サッカー部の部員5人が寮を抜け出してお酒を飲んでいたようです。
その際にタバコを吸っていたということで高校関係者にはショックが広がっています。
昨年にも不祥事があった山辺高校ですが今回は2回目ということもあり厳しい処分が下される可能性は高いと見られております。
メンバーは誰
山辺高校サッカー部の飲酒と喫煙をしたメンバーは誰なのかという点がSNSでは話題になっているようです。
サッカー部員5人が寮から抜け出しての行為ということですが事件化していることもなく未成年という点からも実名での報道はありません。
飲酒と喫煙のメンバーの名前は報道されることは無いようです。
パワハラとは
山辺高校を調べていると「パワハラ」の文字が出てきます。
サッカー部でのパワハラなどもあったのでしょうか。
産経新聞が2020年6月に元Jリーガー監督からパワハラを受けたとして損害賠償請求の裁判を起こしたことがありました。
暴言や悪口をいわれ退部を余儀なくされたという点が争点になった裁判です。
不祥事が連続している印象の山辺高校サッカー部ですが今後の試合への出場が危ぶまれております。
ネットの反応
ネット上ではサッカー部員のメンバーの飲酒などが複数回になっていることなどで厳しい処分を求める投稿が多いようです。
山辺高校の上層部はどのような判断をするのでしょうか。、
そして奈良県の教育委員会も何らかの処分を下すときに来ているのではなどの意見もあるようです。
もし問題が個々の生徒にあるのなら、少なくとも今のメンバーが在籍している間は出停か休部ですね。でも問題の本質が学校や外部団体にあるのなら、高体連はそこに踏み込んだ指導が必要ですね。
全く反省の色がない。
次は出場停止はやむなしでしょう。それ以前に学校側も対外試合を自粛(辞退)を申し出て、
対象となる生徒も退学処分等の厳しい処分をするべきだと思う。2回目の生徒はそれ位の処分をしないと、自身がとった行為の重大さに気づかないし、反省しないと思う。
1回ならまだしも2回はアウトやな。
この短期間でそれはあかんわ。