上村司大使がパワハラの官僚A氏は誰?嫁&子供と学歴経歴は?文春砲

上村司サウジアラビア大使が過去にパワハラをしてキャリア官僚のA氏が退職に追い込まれたとの報道が週刊文春でありました。

この官僚A氏は2019年にこのときのパワーハラスメントが原因で外務省を辞職したとのことです。

今回はこの上村司サウジアラビア大使のパワハラ問題に関して取り上げます。

上村司大使がパワハラの官僚A氏は誰?

上村司大使のパワハラ報道は週刊文春でこのように報じられております。

「2018年3月の深夜、私の家で60代のスリランカ人女性のメイドが心筋梗塞を発症したので、自家用車でメイドを私立病院に搬送しました。一命をとりとめたものの、メイドは保険に入っておらず、高額な医療費を請求されたのです。私は手付金15万円を払い、値引きしてもらい、残りの300万円が大使館あてに請求されました」


サウジアラビアには、雇用主がメイドの保険料や医療費を負担する義務がある。だが、大使館からA氏にはその説明が一切なく、大使館にいるメイドやドライバーなど18人中13人が無保険だったという。

「メイドは別の書記官ら計4人で契約していたにもかかわらず、介抱をした私に、上村大使は300万円全額払えと言ってきたのです」(A氏)

さらに9月10日には、上村氏はA氏に「親から借りるとか」と借金を強要。さらには「東京に言うわ」と人事権もちらつかせ、実際に大使館はA氏の人事評価を下げた。

A氏は大使館側に責任があると主張をし続け、最終的には医療費を上村氏が払う形で解決した。

この一件を機に、2019年9月、A氏は外務省を退職した。

出典:週刊文春

この外務省キャリア官僚のA氏は上村大使のパワハラが原因で退職に追い込まれたと主張しております。

週刊文春は外務省に質問状を送っているようですが期日までに回答はなかったようです。

現役の大使がパワハラで文春砲に直撃されるのはあまり例がありません。

このA氏がパワハラの案件を文春サイドに持ち込んだようですがこれらの報道が真実かどうかに注目が集まっております。

このキャリア官僚のA氏は誰かはわかっておりませんので名前なども特定はできておりません。

嫁&子供は?文春砲

上村司サウジアラビア大使の結婚相手の嫁はいて子供は何人いるのでしょうか。

調べてみた結果、上村大使に嫁や子供がいるのかは不明でした。

もしかすると独身をとおしているのかもしれません。

学歴と経歴は?

上村司大使の学歴や経歴はどのようなものなのでしょうか。

1957年に大阪府で生まれ、高校は灘高校に通っておりました。

大学は東京大学法学部を卒業し1981年に外務省に入省いたしました。

入省した際に中近東アフリカ局中近東第一課という部署に配属になり中近東専門のキャリアがスタートいたしました。

その後はエジプト大使館勤務や内閣官房副長官秘書官などを歴任しておりましたが田中眞紀子外務大臣の時に過労のため秘書官を辞任いたしました。

2017年からサウジアラビア全権大使に就任しております。

灘校から東大というコースで順風満帆でしたが田中外務大臣で挫折を味わった経験が影響しているのではというネット上の評価もあります。

ネットの反応

300万円も一般の職員が払えないと思う

パワハラ問題は今センシティブだからな

自分もパワハラ受けていたのだろう

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