岡山県の岡山学芸館高校で男子バスケットボール部の顧問が体罰をしていたということで依願退職となっておりました。
岡山学芸館高校はインターハイに6回出場している高校でした。
今回の体罰の不祥事は今後のどのような影響を与えていくのでしょうか。
【岡山学芸館高校】バスケ部で体罰と暴言
岡山学芸館高校で発生したバスケ部の体罰に関しては山陽新聞が下記のように報じております。
岡山学芸館高(岡山市東区西大寺上)の男子バスケットボール部で顧問を務めていた50代の男性教諭が、部員への暴言や体罰を繰り返し、発覚後の8月末に依願退職していたことが2日、同校などへの取材で分かった。
8月中旬に保護者から相談を受けた学校が、部員に聞き取り調査をして発覚した。
元教諭は調査に体罰を繰り返したことを認め、「チームを強化したいあまりにいら立ちがあった」と話したという。
森健太郎校長が27日に男子バスケ部の保護者に経緯を説明し、謝罪した。
元教諭は赴任した2002年から顧問。13年にも部員に平手打ちをしたとして謹慎処分を受け、その後も不適切な指導があったとして、複数回の口頭注意を受けていた。
同校が一連の経緯から懲戒解雇に相当すると伝えると、退職を申し出たという。
出典:山陽新聞デジタル
岡山学芸館高校バスケットボール部の顧問の教諭は過去にも体罰などで処分を受けていたとのことです。
複数回体罰などの不祥事を起こしていたようで地域住民には有名だったとのことです。
男子バスケットボール部顧問の50代教諭は誰で名前は?
岡山学芸館高校の男子バスケットボール部の顧問とは誰なのでしょうか。
報道では50代の教諭で厳しい指導で知られる顧問だったということです。
具体的な教諭の名前などは事件化していないということで実名報道ではありません。
サッカー部などの活動のネット情報はたくさんありますが男子バスケ部に関しては監督などのデータはほとんどありません。
すでに以前から岡山学芸館高校のバスケ部の情報はあまりなかったようです。
依願退職
岡山学芸館高校の男子バスケ部の顧問の教諭はすでに退職となっております。
依願退職ということで懲戒解雇ではありません。
退職金なども満額支払われております。
ネットの反応
ネット上では岡山学芸館高校の男性教諭による体罰や暴言に関して多くのコメントがあります。
卒業生からはやっぱりなどの声もあります。
二度と岡山学芸館高校ではこのような教諭による不祥事を起こさないための施策が必要でしょう。
高校生の部活での体罰が最近目立って報じられておりますが季節的なものが関係してるのかなどの意見もあります。