真宗大谷派の東本願寺でパワハラがあり職員が処分されていたことが判明いたしました。
この東本願寺の職員は2人で人権問題担当の職員ということで関係者は驚きを隠せないようです。
組織として問題があるのではないかなどの厳しい意見がTwitterなどではコメントされているようです。
危機感をもて
宗教って種類問わずホント
宗教組織でのパワハラが明るみに出たことで世間的にはかなり注目されているようです。
今回はこの東本願寺でのパワハラの不祥事に関して取り上げます。
東本願寺パワハラ
【真宗大谷派 職員がパワハラ】https://t.co/5S4ZIwrirR
真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)で人権問題を担当する部署の職員がパワハラ行為を繰り返したとして、けん責処分となっていたことが29日、分かった。大谷派は「大変重く受け止めている」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 30, 2020
東本願寺でのパワハラに関してはカンテレがこのように報道しております。
真宗大谷派・東本願寺で人権問題を担当する部署の職員がパワハラ行為を行ったとして、けん責処分となっていたことが分かりました。
けん責の処分となったのは、真宗大谷派・東本願寺でハンセン病や性差別などをテーマに人権啓発を行う「解放運動推進本部」の職員2人です。
真宗大谷派によると、2人は日常的にパワハラ行為を行っていたということです。
2019年末に推進本部の職員の1人から嫌がらせを受けているとハラスメント防止委員会に申告があり、それを受けて職員に聞き取りを行ったところ事態が発覚しました。
出典:カンテレ
ハラスメント防止委員会に職員がパワーハラスメントを受けているとの通報があり関係する職員への聞き込みなどの調査の結果今回の不祥事が明らかになりました。
人権問題担当職員が今回のパワハラの中心人物だったということで東本願寺では衝撃が広がっているようです。
すでにパワハラをしていたとされる解放運動推進本部の職員はけん責の処分となっております。
人権問題担当職員(解放運動推進本部)は誰,名前
東本願寺の人権問題担当職員で解放運動推進本部の職員は誰なのでしょうか。
すでに処分を受けてはおりますが東本願寺からはこのパワハラをした職員の名前などは公表されておりません。
すでに職員の処分もすんでいるということで今後この人権担当職員のパワハラをした人物の名前などは公表されない見込みのようです。
顔写真を特定?
パワハラをしたとされる東本願寺の解放運動推進本部の職員2人の顔写真などはあるのでしょうか。
報道ではハラスメントをした職員の名前は顔写真などは報じられておりません。
今後も事件かしない限り名前や顔画像の特定は難しいような情勢です。
Twitterの反応
Twitterなどでは東本願寺のパワハラの不祥事ということでいろいろなコメントがなされているようです。
そのハラスメントをした該当職員や東本願寺に対しても厳しい意見がたくさん投稿されているようです。
代表的なツイートをあげてみます。
本末転倒とは、正にこの事。
大変らしいねぇ
本来の教えを忘れ、混迷している。これらの未来はなし、ただ滅びるだけ。