【週刊朝日】河崎護星稜高校サッカー部監督がパワハラや暴言?使途不明金疑惑で職務停止の処分か?

こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。

星稜高校のサッカー部監督で同校を全国サッカー選手権大会で優勝にも導いた人物がパワハラや暴言の疑いがあると週刊朝日は報じております。

週刊朝日によりますとパワハラだけでなく使途不明金も告発されているようです。

星稜高校のサッカー部と言えば本田圭佑選手が代表的ですが他にも有力な選手を輩出している名門校です。

そんな有名校で起きたサッカー部監督への疑惑です。

今回はこの星稜高校サッカー部総監督の河崎護氏に関して取り上げようと思います。

【週刊朝日】河崎護星稜高校サッカー部監督がパワハラや暴言?

週刊朝日によると河崎護監督への告発を以下のように報じております。

学校関係者によると、8月末から9月初めにかけて、サッカー部がグラウンドで練習していると、河崎氏がある部員に「ボケ」と言いながら、平手で頭をはたくなどの暴行を加えたという。

「河崎氏の暴行、暴言は珍しいことではありません。日常茶飯事ですね。

毎年、全国大会予選前の8月下旬から9月になると、一日に複数の部員が殴られることもある。

後輩から聞いたのですが、先日もある部員のプレーが気に入らなかったのか『お前は身体障がい者か』ととんでもない暴言をはいた。

以前は、頬にビンタを食らい、口から大量に出血した部員もいた。

公式戦で、部員が河崎氏の思いどおりのプレーができないと『アホ』『ボケ』など罵詈雑言を浴びせる。

スポーツ界全体で、体罰をなくそうという時代。
しかし、河崎氏はカリスマの威光を背景にやりたい放題。

学校も黙認状態です」(星稜OB)

出典:週刊朝日

星稜高校OBとされる人物の話によるとかなりの暴言やパワハラがあったような印象を受けます。

これが事実なら由々しき事態と言えるでしょう。

さらに試合中の暴言で審判から注意を受けるという事態にまでなっており告発者はこれ以上看過できないと感じて学校側に直訴したのでしょう。

さらに不透明な資金の流れの疑惑もあり河崎監督は自宅謹慎のような形をとらされております。

使途不明金疑惑で職務停止の処分か?

使途不明金とは河崎護監督が代表を務める一般社団法人などに資金を回して利益を得ていたのではないかという疑惑のお金のことです。

この社団法人が運営する接骨院に部員をなかば強制的に通わせている疑いや保護者会費の不透明な運用が指摘されているようです。

この告発は星稜高校の教諭によっておこなわれ、上申書は100ページ以上のものとなっております。

週刊朝日はこの上申書を入手しているようでこんご星稜高校サッカー部監督の疑惑を報道していくと思われます。

しかし、これらの疑惑はまだ物的証拠や警察の捜査が入っているわけではないの真実かどうかは今後の検証によると思われます。

ネットの反応

今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?

SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。

信じられないです。

優秀な監督だったと思っていました。

強化費もかなりの額になるだろうね

本田もビックリだろうなぁ。

最後までご覧いただいてありがとうございました。
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