こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
女子ゴルフの選手が風呂場のタオルがないことに腹を立て関係者に暴言を浴びせていた出来事でその発言の女子ゴルファーが判明いたしました。
そのゴルファーは笠りつ子選手でした。
マスターズGCレディースの前に起きた出来事で日本女子プロゴルフの小林会長も謝罪に甥っ子まれております。
今回はこの笠りつ子選手の黙れや死ねの暴言の発言に関して取り上げます。
笠りつ子が「黙れ」の暴言発言の女子プロゴルファー!
女子プロゴルファーの暴言問題。やらかしたのは、笠りつ子だったのか…。なんで、そこまで激怒したのかねぇ。これは軽い処分では、終わりそうもないね。 pic.twitter.com/x11CogpuTJ
— こばちば(´・ω・`) (@kobachiba01) 2019年10月27日
今回の暴言の件に関してはデイリースポーツが以下のように報じております。
マナー悪化で今大会は風呂場にタオルを置くのをやめたところ、あるベテラン選手が「何で置いてないのか」とコースの関係者に食ってかかり、「出せ」「出せない」の押し問答の末に「頭が固い。死ね」と捨てぜりふを吐いたという。この問題を受け、岡本氏は「LPGAはもっと選手を教育したらどうか」「日本のゴルフ文化を大事にしてもらいたい」と提言していた。出典:デイリースポーツ
笠りつ子選手がここまで激怒したことにはそれなりに理由があるのかもしれませんが暴言などの発言がひどいということで大きな問題となっております。
ひどい暴言の発言で性格が問題なのではというネット上のコメントなどもありますが笠選手の評判はとてもいいので今回の件が発覚してショックを隠し切れないファンもいるようです。
笠りつ子選手にはここまで暴言の話題が大きくなってしまったこともあり何らかの処分が協会から下される公算が大きいと思われます。
プロゴルファーとして大事な時期にこのような不祥事発言で関係者の間には驚きや監視実が広がっているようです。
SNS上では処分としては、戒告やけん責、罰金の処分になるのではと噂されておりますが一罰百戒の意味も込められる可能性もあるとしてファンには不安も拡大しています。
万が一出場停止や登録の停止などになるとプロゴルファー生命の危機に陥ってしまいます。
今後の女子プロゴルフ協会の対応が注目されます。
ズボン落ち黒タイツ事件とは?
笠律子選手は現在31歳で通算で5勝をあげている選手です。
2016年度には賞金ランキングで3位になっている熊本県出身のプロゴルファーです。
その笠選手にはズボン落ち黒タイツ事件という出来事もありました。
ズボンがすとんと落ちて恥ずかしい思いをしたのかと思いきやそのようなことはなかったようです。
膝から下がセパレートタイプになっていてその膝下の部分がストンと落ちてしまったのがズボン落ち黒タイツ事件の真相のようです。
このときは黒タイツではなかったようですが黒タイツが似合う選手というイメージがあるのでこのような事件の名前になっているようです。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
やっちゃったな笠ちゃん
さすがにこれはまずいでしょ。
何らかの処分が下るだろうな。
炎上状態になっていて活動自粛の可能性もあるのかと思う。
厳重注意の処分決定で試合は出れる?
暴言騒動で話題の笠りつ子プロの処分が決定いたしました。
日本プロゴルフ協会は厳重注意の処分を下したとのことです。
処分が決定るする前のLPGAツアーを自粛していましたが今後のツアーの参加はどのようになるのでしょうか。
新人セミナーのマナー研修を受けるようにも支持されこの件を発端としてマナーや品位に関しての購入会も1年に1回実施するとの決定もなされました。
厳重注意の処分決定なので出場停止などにはなっておりませんので今後のツアーの参加は可能ということのようです。
しかし、一部ではもうしばらくの謹慎的な出場の自粛をするのではなどと噂されております。
プロゴルファーの信頼を取り戻すには成績を上げて結果を残す以外にないとSNSでもコメントされております。
今後の笠りつ子選手の活躍に注目をして行くことになるでしょう。
活躍された折にはこちらのブログでも特集してみたいと思います。