日経新聞の経済部長兼日経フィナンシャルタイムズの編集長が重大なハラスメントを行っていたとして退職していたことが判明いたしました。
この日本経済新聞の部長は文春の報道ではX氏とされております。
ハラスメント行為で部長職と編集長を解任されたということです。
50代前半で将来は社長候補とまで言われていたＸ氏ですがハラスメントとは何をしたのでしょうか。
ネット上のＳＮＳでは、セクハラとパワハラの噂があるようです。
本日は日経新聞のエリート社員のハラスメントによる解雇に関しての話題です。
日経新聞の経済部部長のX氏退職
日経新聞「将来の社長候補」経済部長が「ハラスメント」で解任、依願退職していた #日経新聞 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/Vl6nNQ0Lc8
— 文春オンライン (@bunshun_online) December 2, 2020
日経新聞の経済部部長で日経フィナンシャル編集長を兼務していたＸ氏の退職とハラスメントに関しては文春が下記のように報道しております。
今年4月から日本経済新聞で経済部長兼「日経フィナンシャル」編集長を務めていたX氏が、11月24日にハラスメント行為によって解任され、翌日付で依願退職していたことが「週刊文春」の取材で分かった。かつて新聞協会賞を受賞し、日経新聞の花形部署のトップを務めていた人物が突如退職したことで、社内には激震が走っている。
日経社員が語る。
「日経フィナンシャルは、この10月から開始したばかりの金融情報専門のデジタルメディアです。岡田直敏社長肝いりの新規事業で、月額6000円という強気な値段設定も話題になっている。その初代編集長に抜擢され、創刊の準備を任されていたのがX氏です」
X氏は1992年に日経新聞に入社した50代前半の男性。経済部でエリートコースを歩み、2004年には新聞協会賞を受賞するなど、エースとして活躍してきた。
「3連休明けの11月24日もX氏は普段通り出社していたのですが、その日の午前に経済部長とフィナンシャル編集長の解任が決まったようで、X氏は内線で呼び出され、午後には姿が見えなくなった。
午後3時から各部の部長らが緊急招集され『重大なハラスメントがあったため、X氏を当面の間、編集局長付とする』とだけ説明された。
『将来の社長候補』と見られていただけに、社内は騒然となりました」（別の社員）
出典：https://bunshun.jp/articles/-/41935
日経新聞の経済部長といえば最も現場では重要と考えられるような役職です。
そして日経フィナンシャルの編集長という重責も担っていたＸ氏はどのようなハラスメントをして解雇となったのでしょうか。
いきなりの解雇となったようで日本経済新聞の社内にはエース社員の退職に衝撃がはしっているようです。
50代の日経フィナンシャル編集長は誰
日本経済新聞の50代の経済部長で日経フィナンシャル編集長もしていたＸ氏とは誰なのでしょうか。
ネット上の移動ニュースというサイトがありその中ではＫ氏という人物が編集局経済部長となっております。
しかし、この人事異動からさらに動いた可能性もありますので他の人物が経済部長だった可能性もあります。
現在誰が50代の経済部長で日経フィナンシャルの編集長だったのかに関しては調査中です。
ハラスメントはセクハラorパワハラ?
日経新聞の経済部長のハラスメントとは何だったのでしょうか。
ネット上ではパワハラやセクハラの意見があります。
重大なハラスメントということで今後は刑事事件となる可能性もあるようです。
ネットの反応
ネット上では日経新聞の部長の不祥事ということで大きな話題となっているようです。
文春の報道ではハラスメントとだけ記してありどのような不祥事があったのかまでは詳細はわかっておりません。
暴言などのパワハラなのか女性が絡むセクハラなのか現時点では不明ということです。
