東証1部上場の社長が暴言やパワハラの発言をしていたという事で文春オンラインが報道しております。
この東証1部上場企業とはCasaで連帯保証人に代わり家賃の保証をするというサービスで業績を伸ばしてきた会社です。
社長は宮地正剛氏で実質的な創業者とい立ち位置の人物です。
売上高は年間100億円以上ということで近年急成長してきた会社で注目をあびておりました。
その宮地正剛社長がパワハラや暴言を吐いていたということで文春が報じております。
宮地正剛の暴言&パワハラ!文春
東京証券一部上場企業のCasaの宮地正剛社長の暴言やパワハラはこのように報道されております。
東証一部上場企業「Casa」の宮地正剛社長(48)が、社員たちに罵倒を繰り返していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。
複数の音声データを入手した。同社は、個人が賃貸住宅を借りる際、連帯保証人の代わりに家賃保証を行うサービスを提供する企業で、売上高約100億円、従業員は約300人を数える。
「宮地社長は国士館大学を卒業し、2004年、前身の会社『リプラス』に中途採用された。
同社が08年に倒産後、投資会社と後継会社を設立。自ら手を上げ社長に就任し、10年に『Casa』に商号を変更すると、17年に東証一部に上場しました。
今年8月時点で同社株を18.21%、約234万株保有しており、その資産価値は約30億円になります」
苛烈な罵声を浴びせられたのは、今年6月末まで同社の営業部門のトップとして取締役を務めていた50代のA氏だ。「宮地社長が社員に暴言を吐くのは日常茶飯事でした」と語るA氏は、今年6月22日に退職届を提出した。A氏が語る。
「退社したいと申し出たところ、社長に『(辞めるなら)金で解決するしかないやろ、3000万や』と言われ、私が保有する7000万円分の株も置いていくという話になった。弁護士に相談するため、その後のやり取りを録音することにしました」
出典:文春オンライン
Casaの営業取締役として勤務していた50代のAさんは暴言を吐かれたと証言しているようです。
退社に際してはパワハラとも言える内容のことを言われ弁護士も巻き込んだ事態になりました。
学歴経歴
Casaの宮地正剛社長の学歴や経歴はどのようなものなのでしょうか。
宮地社長は香川県高松市出身で現在48歳ということです。
家庭は建築関係の仕事をしていたと言ことです。
出身大学は国士舘大学という学歴です。
大学卒業後はカナダに3年間留学し見識を広めたということです。
帰国後の2004年にリプラスに就職いたしました。
リプラスは2008年に倒産しその後その会社を引き継ぐ形で宮地社長が代表に就任いたしました。
現在は一般社団法人賃貸保証機構の代表にも主任しており業界のリーダーとも目されている人物ということです。
Casaの評判は?
Casaの宮地正剛社長の評判はどのようなものなのでしょうか。
ネット上には仕事熱心だとの声もあるようです。
自分にも厳しく他人にも厳しい人物のようです。
ネットの反応
宮地正剛社長の文春報道でかなりCasaという会社のイメージがダウンしてしまった可能性があります。
言葉がきついというのはCasaの社員も認識しているようですが現代のコンプライアンスとは相いれない暴言などもあったのかもしれません。
結婚して嫁はいるのか
宮地正剛社長は結婚して嫁や子供はいるのでしょうか。
プライベートな面に関しては文春ではほとんど触れられておりません。
しかし40代後半でかなりの金額の資産も持っているということで結婚して嫁や子供がいてもおかしくない人物ということです。
今回の文春オンラインの報道でCasaという会社や家賃の連帯保証の事業がこのように大きいことを初めて知った方も多いようです。
国士舘大学だからね。(笑)
体育学部の生徒は比較的真面目だと認識していますが、何せ伝統的に校風を自他共に認めるているのが世間の認識ですから。
「三方よし」とか、滋賀県バカにしてんの?
こんなには「三方よし」の精神は千年先まで無理。