JA徳島北撫養支所の信用共済課の職員が5100万円のお金を着服したとして懲戒解雇処分となりました。
このJA徳島北撫養支所の処分を受けた職員は40代の元課長ということです。
5円万円を超える金額の横領ということで徳島県内では大きな話題となっているようです。
正直 JAは保険、貯金、等々取引はありますが、信用はしていません。
貯金は信用金庫、銀行にしています。以前貯金口座から出し入れの記載が間違って記載されたり、そのようなことがありました。
JA徳島北撫養支所(信用共済課)で着服の不祥事
金庫の札束を模造紙幣とすり替え JA徳島北の元課長が5104万円着服|事件・事故,社会,経済|徳島ニュース|徳島新聞 https://t.co/pRWfyjaj4O
— 徳島新聞 (@tokushimapress) June 26, 2020
JA徳島北撫養支所の信用共済課における40代課長の着服の不祥事は時事通信社がこのように報じております。
JA徳島北(鳴門市)は26日、撫養支所の信用共済課に勤めていた40代の元課長が、金庫から約5100万円を着服していたと発表した。
元課長は「株取引の損失分に充てた」と認めており、JAは24日付で懲戒解雇とした。全額返済していることなどから、刑事告訴はしない方針。
JAによると、元課長は昨年9月から今年6月ごろまでの間、複数回にわたり支所の金庫から札束や硬貨を抜き出し、上下に本物の1万円札や5千円札を付けた無地の紙の束とすり替える細工をしていた。
今年就任した支所長が、業務時間中にパソコンで株のチャートを閲覧し、年次休暇を取らない課長を不審に思い、金庫内を調べて発覚した。
JA徳島北の美崎健二代表理事組合長は「地域の金融機関としてあってはならないこと。心よりおわびします」と述べた。
出典:時事通信社
この40代の課長は金庫から現金を抜き出して間が単なる紙の札束を使って着服の発見を免れていたようです。
一番上と下だけ本物の一万円札という札束を使っていたということでネットでも映画やコントのようだなどのコメントがあります。
株式投資での損失があったようですが信用取引などをしていたのでしょうか。
すでに懲戒解雇になっており横領した5100万円は弁済してあるとのことでJA徳島北としては刑事告訴はしないとのことです。
40代元課長は誰,名前
JA徳島北の撫養支所信用共済課の元課長とは誰なのでしょうか。
時事通信社の報道ではこの職員の名前などは公開されておりません。
判明しているのは40代の職員で元の役職は課長だったということだけです。
刑事告訴も見送っているのでこのJA徳島北の着服した職員の名前などは今後も特定できない可能性があります。
顔画像は?
JA徳島北の5100万円を着服した元課長の顔画像などはあるのでしょうか。
この横領したとされる元課長の名前なども特定できていない状態でメディアでも顔写真などは流れておりません。
刑事告訴をしないとJAサイドは決定しているようで事件化しないとなると顔画像などが報じられる可能性はほぼなくなります。
SNSの反応
当たれば、横領した金をコッソリ戻して
利益を教授できるが
外すと持ち金の何倍もの借金を背負うことになる
最初は上手くいくが、
結局大損するまで止められなくなる
絶対に手を出してはいけない株取引だ
紙束って映画でしか見たことない
それ作る努力と熱意を他に費やせば良かったね
次の職場では気をつけないといけませんよ。
同じ失敗を繰り返してはダメよ!