愛知県大府市の「かんだ保育園」で保育士が暴言を園児に吐いたりしていたことが判明いたしました。
さらに、かんだ保育園では50代の主任保育士が指導不足のような行為をしたり保育を断るなど不適切な行為が相次いでいたということです。
二人ともすでに論旨解雇されているとのことですが園児の健康状態は大丈夫なのかというような声がたくさんあるようです。
本日は愛知県大府市のかんだ保育園の暴言やパワハラの職員に関して取り上げます。
かんだ保育園で保育士が暴言&パワハラ
愛知県大府市の私立かんだ保育園では30代の保育士の暴言と50代の主任保育士のパワハラとみられるような言動で論旨解雇となっていた件がわかりました。
朝日新聞デジタルが、かんだ保育園に関して下記のように報道しております。
愛知県大府市の私立かんだ保育園(園児86人)で、園児に対し不適切な言動などがあったとして、保育士2人が諭旨退職となっていたことがわかった。
園ではほかに11人の保育士が退職し、このうち複数の保育士が園長の言動を理由とした体調不良を訴え、園長は降格となった。市は混乱の収拾を園側に求めている。
8月6日に内部調査を始め、30代の保育士について「園児への厳しい言動や、無理に食べさせる不適切な行為があった」と判断。
50代の主任保育士については土曜保育を勝手に断っていたことがわかり、「保育の否定は重大で、30代保育士への指導も十分だったと言えない」と指摘。ともに30日付で諭旨退職とした。
出典:朝日新聞デジタル
かんだ保育園の30代の保育士は園児が嫌がるにもかかわらず食事を無理にしたということです。
このような行為をされた園児はトラウマになってしまう可能性もあります。
無理やりの行為は許されるものではありませんしハラスメント以上のものがあるとの認識の方もいます。
さらに問題はこれだけでなく50代の主任保育士が保育を断ったり指導が適切ではなかったとの指摘もあるようです。
暴言&パワハラ保育士(30代)は誰
かんだ保育園で問題となっている30代の保育士とは誰なのでしょうか。
報道では園児への暴言や無理やりの食事ということでパワハラのような感じで報じられております。
すでに論旨解雇となっており事件化していないということで実名での報道はないようです。
主任保育士(50代)の名前は?
かんだ保育園での土曜保育を断るなどしていた50代の主任保育士に関しては名前などは特定されているのでしょうか。
保育士への指導も十分ではなかったということですがこの主任保育士もすでに退職しております。
こちらも告訴などもなく名前などは非公開ということです。
今後の対応
かんだ保育園の30代の保育士の園児への暴言は許されるものではありません。
告訴などに至れば実名での報道となるでしょう。
その際にはこちらでもこの保育士に関する新情報を追記しようと思います。
今後は運営しているみのむし学園の再発防止策などが注目されております。
私の子供の保育園も、何人もの先生が退職されています。主任先生が子供や先生に暴言を吐くのを度々目の当たりにすることがありますが、小さな村な為、私が発言することによって子供が標的にされたらどうしようと何も出来ずにいます。
過去、以前お辞めになった先生が役場に相談に行ったそうですが、結局何も改善されることはなく逆にその先生は退職というかたちをとられました。
役場はたよりにならない、こんな時は保護者としてどうすればよいのでしょうか
私は元保育士で昔実習に行った保育園がキリスト教の保育園で、「食事を絶対に残してはダメ」っていう方針で、昼に食べきれなかった子はおやつの時間になって残った昼食を食べさせられていたことを今でも覚えている。当時保育士の卵だった私には衝撃的な光景だった。
介護と保育は、仕事のハードさに対して
給料が安い。
どんだけ綺麗事言っても実際は、給料に余裕が無いと、心にも余裕が無くなるよ。
現役の保育士です。まず食事を無理に食べさせる文化は私が子どもの頃には当たり前で、コメントを見ている方の中にも経験があるかもですが食べきれず永遠に残されて食べきらせる事がありました。
しかし今は食育が重要になり、幼少期は食べきらなくても食事を楽しむ、学ぶことが大事でこのように強制するのは全くを持って時代錯誤です。
食事の強制などは食育とはかけ離れた前時代的な行為のようです。
このような園児へのハラスメントのような行為はほかでもあるのでしょうか。
私の子どもは、この問題のあった保育園に預けていました。●●のきつい言動、ありえない行動で転園しました。