神奈川県厚木市の北小学校で教諭が校長室の金庫から現金を盗んだとして懲戒処分となりました。
この男性教諭は臨時に任用された職員で29歳ということです。
盗まれた現金は16万円あまりで盗んだ5日後に校長の下駄箱に同額の現金が入れられていたということです。
なぜこのような窃盗行為をしたのか関係者は驚きをもってとらえているようです。
今回はこの厚木市の北小学校の修学旅行積立金窃盗不祥事について取り上げます。
こんにちは！Spread Box編集部の日比谷です。
北小学校(厚木市)の男性教諭(修学旅行積立金盗難)は誰で名前は有村友貴教諭?
この北小学校の現金の窃盗の不祥事については有村友貴元教諭という資料がありますがカナコロなどは以下のように報道しております。
修学旅行などの積立金を校長室から窃取したとして、県教育委員会は２６日、厚木市立北小学校の男性教諭（２９）＝臨時的任用職員＝を懲戒免職処分とした。
県教委によると、同教諭は８月２８日午後、校長室の金庫で封筒に入れて保管されていた現金１６万１０２０円を窃取した。
同３０日に校長が紛失に気付き教職員に調査を呼び掛けたところ、９月３日に校長のげた箱で同額の現金を発見。翌４日に同教諭が窃取したことを申し出て発覚した。
出典：カナコロ
この修学旅行の積立金を盗んだ犯人はすでに特定されております。
神奈川県の公式サイトで公式発表がされておりました。
現金を盗んだ人物は有村友貴元教諭で懲戒免職の処分が下りました。
ローンの返済ができなくなり10万円を工面するために校長室の金庫からお金を盗んだということです。
金庫を開ける際には教頭から鍵を借りて開けたということです。
金庫にはおそらく現金以外の重要な資料などもありそれらを口実にカギを借りたのではと推測する意見がありました。
教頭も簡単には金庫のカギは貸し出しはしないはずなので何らかのもっともらしい理由をつけて開けたのではないのでしょうか。
現金がなくなっていることに気付いた校長は厚木署に盗難の被害届を出して受理され有村教師から任意で事情を聴取していました。
Facebook顔画像(写真)と自宅の住所を特定?
修学旅行に行くための積立金を盗んだ有村友貴教諭SNSを調べてみました。
有村友貴元教諭とまったく同じ氏名のアカウントが2つありました。
この2つのアカウントは違う人物のようで一つは投稿がほとんどなく、もう一つは友だち登録が数名おりました。
しかし、今回の不祥事を引き起こした有村元教諭と同一視される人物とは確認できなく顔写真や顔画像などはまだ入手出来ておりません。
今後、動画などで報道された際にはこちらでも追って報告していきたいと思います。
元教諭の意見などを見ると100万円を超える金額が金庫に入っているのは珍しいことではないということです。
すぐに取りだせるようなところにあったとすれば今までにも何回も同様に「借りる」行為があったのかもしれないというコメントもありました。
今後は学校の現場でも一層の現金管理の厳格化が求められていきそうです。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
切羽詰まってたのかね
親にも言えないような金だったんかな
格差社会だが上をみたとこで
テレビの中のような暮らしはできない
家をたてても共働き
リビングで家族団らんしながらにこやかには
ほんの一握り。
現実はクタクタで会話も少なく
早く横になりたい 寝たい。
子供はそんな親を見ながらゲーム
まず金庫には毎月の集金袋や子供達の個人情報などが入っているので、教員は結構頻繁に開け閉めする。金銭関係の金庫は別なのかもしれないが、教頭にはさほど責任はない。いちいち付いていくほど暇ではない。確かに今は口座を使用する学校がほとんどだろう。しかし、今でもアナログ的にやっている学校はあるだろうし、支払いをするために一時的に保管していたのかも知れない。それは分からないが、100万を超える金額が自分がいた時にも旅行前には入っていた。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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