大会車両で事故のボランティアは誰で名前は?オリンピック

東京オリンピックの大会関係者が乗る車両が首都高速などで複数回事故を起こしたにもかかわらすそのまま走行したということで批判が集まっております。

この五輪の大会車両はボランティアが運転していたということで運営はだいっ丈夫なのかなどの心配の声もあります。

トラックや軽ワゴンに衝突した後も運転を続け逃げた形になっているとのことです。

ツイッターでは大きな批判が起きているようです。

そもそも安全運転できない人に頼む業務じゃない。
どんな管理で開催されているのだろう

ボランティアに大会車両を運転させている事の方が問題じゃないの?
運転手や資格が必要な仕事にボランティアを使うのは単純に危険だと思います。

運転者も問題ありだが大会関係者という同乗者も同罪では?

今回はオリンピック関係者を載せた車が当て逃げをした可能性が指摘されている問題に関しての話題となります。

オリンピック大会車両で事故

東京オリンピックで大会関係者を載せた車両が他の車に接触したにも関わらずそのまま運転を継続した問題は五輪に波紋を広げているようです。

 警視庁によると7月31日午後6時ごろ、東京・江東区の首都高速でボランティアの50代男性が運転する大会関係車両がトラックに衝突して走り去った。

江戸川区の首都高速でも女性2人が乗る軽ワゴン車にぶつかったが、車両はそのまま走り去ったという。

その後も複数回壁にぶつかりながら、都内から千葉の目的地に向けて十数キロ走行。しかし、千葉県内を走行中にフロント部分が大破していたことから、警察官の職務質問を受けてようやく停止した。

車両には大会関係者1人が乗っており、運転していたボランティアの男性は「オリンピックのスタッフを送ることを優先した」と話している。

出典:ABEMA TIMES

大会の運営車両は複数回事故を起こしておりました。

軽ワゴンに乗車していた女性二人がケガをしたということです。

怪我人がいたにもかかわらずそのまま走り去ったということで現場から逃げたのではなどのコメントもあります。

本当に逃走したというシチュエーションだったのでしょうか。

ボランティアは誰で名前は?

大会車両の運転もボランティアが行っていたということで一般市民からは驚きの声もあがっております。

人員の誘導など誰でもできる仕事などがボランティアの活動だと思っていたなどの意見もあります。

大会関係者の輸送などで車を運転するにはそれなりの責任が生じます。

車両の運行に関する安全面での対策などはどのようになっていたのか現在注目が集まっております。

大会関係者の氏名は

事故を起こして逃走した形になっている大会車両ですが誰を載せていたのでしょうか。

他の車にぶつかってもそのまま走り去るという行為は通常ではありえません。

運転手は動転していたのでしょうか。

乗っていた大会関係者も複数回の接触事故なら気づくはずです。

事故を起こしたまま逃走という形になっても見てみぬふりをしていたのかなどの書き込みもあるようです。

ネットの反応

SNSでは大会関係者は特別なのかなどの批判が起きているようです。

今回の東京オリンピックは開催の反対も多かった大会です。

慎重な運営が求められている最中での事故ということでオリンピック組織委員会の責任がまたもや問われそうです。

…まぁ、プロフェッショナルのドライバーさんに
働いた分の賃金をきちんと払うのさえ惜しんで
「無料で働きたい人だけ働いて下さ~い」
なんてやれば、こんな程度の人しか手を挙げないのも
想定できるよ。

こういう、絶対にお金をけちっちゃいけない所で
平気で金を出し惜しむ所に
上級国民様が一般市民の労働というものを
どれだけ舐めくさってるか、という姿勢がうかがえる。

大会関係者を運んでようが情状酌量の余地はない!
組織委員会が介入のないように厳罰に処分してもらいたい!

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