こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
京都府北区の山城高校で野球部の監督が部員を平手打ちをするという体罰が起きていました。
数回平手で生徒をたたいたということですが、体罰は決して許されるものではありません。
この教員は謝罪はしたということですが学校側には報告しておらず隠ぺいの意図もあったのではとSNS上では話題となっております。
今回は山城高校で発生した野球部体罰の不祥事について取り上げます。
山城高の体罰教諭は誰で名前は?
京都新聞などによると今回の生徒への平手打ち不祥事は以下のように報道されております。
京都市北区の京都府立山城高で8月下旬に硬式野球部監督の男性教諭(59)が2年生男子部員の頬を平手で数回たたく体罰を行っていたことが17日分かった。
部員に大きなけがはなく、教諭は謝罪したが、学校に報告していなかった。
府教育委員会によると、教諭は8月25日の部活動中、前日の守備練習で指示した動きをしていなかったことを理由に、他の部員がいる前で2年生部員の頬をたたいた。
出典:京都新聞
保護者からの連絡を直接受けたこの59歳の教諭が謝罪はしたようですが学校には報告を怠っていました。
この野球部の監督をしている教諭の意見としては、相手の生徒も叩いたことに関しては理解を得ているようなことは話しているようです。
感情的になって手が出たと聞き取りに対しては答えているというので何らかの処分は免れないでしょう。
こちらの教員は2015年から山城高等学校に赴任してきて年齢は59歳です。
この教師の詳細情報としてはこのようなことしかまだ公表されておりません。
今後SNSや読者からの情報提供からこの教諭が誰で名前は何かなどの詳しい情報が得られるかもしれません。
京都府の教員委員会も体罰はあってはならないとして処分を検討しているということです。
今回の事件は世代間での受け止め方も多様なようで難しい問題を含んでいるようで、今後も議論の対象となっていきそうです。
野球部監督の顔写真(画像)で特定か?
山城高校の野球部監督の教員の顔写真や顔画像などは特定がまだできておりません。
何枚か写真があるのですが本当にこちらの人物が今回の平手打ちの教諭かどうかまだ確認ができていません。
こちらも詳細が判明したら追記していきたいと思います。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
相手が理解していても報告はすべきと思う
そういう指導があると事前にちゃんと説明していて
納得していて選択肢があるのは別にいいと思う
義務教育じゃないんだし
高校野球は強くなるために色んな人を色んな場所から集める
その上で流行らないとか時代にそぐわないとか
昔はよく有ったけど今は違うんだから
そういう批判は全部覚悟のうえでやるべきこと
昔は野球部ではケツバットやピンタは普通のペナルティーだったけど、令和の時代はそれはダメだろうな。
「相手方が理解している」
これが甘えなんだよね。特に運動部中でも野球部は保護者にも「時には体罰も必要」という人も多いからなかなか暴力が根絶されないのかな、と思う。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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