FMラジオ局のNACK5で飲酒の強要やパワハラなどがあったとの報道があります。
埼玉県の放送局で何が起きていたのでしょうか。
被害にあったAさんの証言などが週刊誌で報道されていますが真相はどのようなものなのでしょうか。
今の時代パワハラや強要などはすぐに表ざたになります。
今回は埼玉県のFM放送局のNACK5で起きた飲酒の強要などのパワハラの不祥事の報道に関して取り上げます。
NACK5で飲酒強要と火炎放射
NACK5での飲酒強要や火炎放射のパワハラはデイリー新潮で下記のように報道されました。
2018年4月にNACK5に入社したAさんは、2ヵ月後の6月から営業部に本配属となった。そこで出会ったのが、当時の営業部長であるB氏。
「営業部への配属が決まってすぐにBさんから“今夜、空いてるだろ? 歓迎会をするから”と呼び出されました。私はお酒に弱いので、会合の途中でウーロン茶を頼んだのですが、Bさんは“なにウーロン茶なんか頼んでんだよ”、“お前は飲んでも顔が白いから大丈夫だ、飲め!”の一点張り。しかも、“美味しい飲み物を作ってやる”と言うなり、私が飲んでいた焼酎の水割りのグラスに天ぷらを突っ込んで、それを飲むように迫ってきました」
いまのご時世にこうした「アルハラ」や「パワハラ」を“飲み会での悪ふざけ”で片付けることは不可能だろう。だが、当時のAさんには相談に乗ってくれる相手がいなかった。
「もともと正社員が30人ほどの会社で新入社員は私ひとりだけ。営業部内の先輩に相談しても、すぐにBさんの耳に入ってしまうのは分かっていました。希望して入社した会社だったので自分を押し殺して耐えるしかありませんでした」
出典:デイリー新潮
飲酒の強要などは昭和の時代には実際問題としてありました。
令和の現代ではお酒の強要などはご法度です。
このようなパワハラやアルハラは許されるものではありません。
個人の尊厳にもかかわる問題でハラスメント認定されるような不祥事です。
ナックファイブという有名放送局の起こした不祥事ということで大きくメディアでも取り上げられております。
営業部長Bは誰で名前は?
報道では営業部長のB氏という人物が飲酒強要などのパワハラを行っていたということです。
B氏に関しては実名報道などは事件化していないということで報じられておりません。
強要などは許されざる行為です。
今後告発などあれば営業部長B氏の実名での報道もあるかもしれません。
パワハラ
パワハラの問題は企業としても解決するべき優先課題です。
対応を間違えると大きな社会問題ともなります。
上司である社員への教育なども徹底されるべきだなどの意見もネット上にはあるようです。
どのようにしたらパワーハラスメントなどが撲滅できるのでしょうか。
ネットの反応
ネット上ではNACK5における飲酒の強要パワハラへの意見がたくさんあります。
現代でもこのようなハラスメントがあるというのが信じられないなどのコメントもあります。
NACK5は会社としてどのような声明を出すのか注目されます。
自分もパワハラを受けた事がある。
上長に上げたが自分の評価が下がるからか、さらに上に上げずスルー。改善しない事から人事部に直談判。一連の事情聴取を受け、証拠を提出。でパワハラ上司は関連会社に。
関連会社でも退社者が続出。関連会社が本社と合併したのでパワハラ上司が復帰。違う部署だが時々会議に一緒に。
意味のない勘で提案してくるので、全部データで反論して論破中。そしてまた退社者が出ている。
絶対にこのパワハラは許さない。
そして隠蔽するパワハラ上長も許さない。
ナック5と過去に取引がありました
犯人は大学の客員教授です
昨日までは営業部長と肩書きが書いてありましたが、記事が出た後に消されてます
取引先の若手にもビール一気とかさせる無茶苦茶な男です
こんな人が大学の客員教授だとしたら許せない。
社会から抹消されて、本人は反省して出直すべき。