【兵庫県特別支援学校】体罰+暴言の先生は誰で学校名はどこ?

兵庫県の特別支援学校で教諭が体罰や暴言を過度に行っていたとして懲戒免職になりました。

プールの授業などで行き過ぎた行為がありネット上では炎上しているような状態です。

どうして特別支援学校などでの教員の体罰などがなくならないのでしょうか。

暴言はたった一回でもトラウマを植え込みます。生きる価値は本人が決めるものであり、他人が決めるものではないでしょう。

教育現場って実名伏せるけど、今回のような常軌を逸したレベルなら二度と教壇に立たないよう実名公開するべきでは。名前が出ないとまた教壇に立つ恐れがある。

本日は兵庫県の特別支援学校での暴言と過度な体罰で懲戒免職となった教諭に関しての話題です。

兵庫県特別支援学校で体罰+暴言

兵庫県の特別支援学校での行き過ぎた体罰と生徒への暴言に関しては読売新聞が下記のように報道しています。

兵庫県教育委員会は21日、特別支援学級の障害のある児童に対し、「生きる価値がない」などと暴言を浴びせたり、体罰を繰り返したりしたとして、姫路市立小学校の教諭(39)を懲戒免職処分にした。

県教委は「人権を著しく損なう行為だ」と謝罪した。

教諭は特別支援学級の担任だった今年4月、4年生の男子児童に「生きる価値なし。お前はどうしようもない」と暴言を浴びせた。

教諭は事実関係を認め、「指導がうまくいかず、怒りにまかせてやった」と話しているという。

 教諭の行為について、同僚が18年度から6回、学校の管理職に報告していたが、学校側は口頭注意にとどめていた。県教委は、男性校長(50歳代)を減給10分の1(1か月)の懲戒処分とした。

出典:読売新聞

兵庫県の特別支援学校における教諭の暴言や行動は多くの方がショックを受けているようです。

生きる価値がないなど信じがたい言動をこの先生はしていたということになります。

怒りに任せてこのような暴言や体罰を超えるような行為をしてもいいのでしょうか。

SNSにもこの教員への批判がたくさん書き込まれております。

先生は誰

兵庫県の特別支援学校の暴言などの先生は誰なのでしょうか。

今回の不祥事は事件化などしていないということで実名での報道はないようです。

すでに懲戒免職となり名前などの特定は困難となっております。

学校はどこ

不祥事のあった特別支援学校ですがどこなのでしょうか。

兵庫県内には複数の特別支援学校があります。

兵庫県立高等特別支援学校
兵庫県立神戸特別支援学校
兵庫県立あわじ特別支援学校
兵庫県立東はりま特別支援学校
兵庫県立視覚特別支援学校
兵庫県立阪神特別支援学校
兵庫県立こやの里特別支援学校
兵庫県立播磨特別支援学校

上記の学校のいずれかで起きた不祥事のようですが学校名なども公表はされておりません。

SNSの反応

SNSでは不祥事を起こした兵庫県内の特別支援学校の教諭への非難の声がたくさんあります。

感情に任せて生徒に不適当な行為をしていたということで県民のショックもかなりのもののようです。

先生の採用時に適性をもっときちんと見ることはできないのかなどの疑問の声もあります。

甘い対応してるから結果としてこんなに大きな結果に繋がったんじゃないでしょうか。指導する人間性が無い人間が指導してれば「指導がうまくいかず、怒りにまかせてやった」こうなりますね。

私の兄は、場面緘黙症(言葉を話す能力は備わっているにもかかわらず、学校や職場など特定の場所・状況において話すことができなくなる状態)で、
高校2年の担任の先生に、母が同じく「生きている価値がない」みたいなことを言われたと、数年前に言っていた。
高校3年の先生は、とてもよい先生で就職の時、「どこの会社でも大丈夫だから、好きなところ選んでもいい。」と言われ、福利厚生の整ったとても条件の良い会社に就職でき、勤続約30年。

先生によって、生徒は何かしらの影響はやはりあると思う。

生きる資格なんて教師が決めるもんじゃない

特別支援教育こそ、高い専門性と指導力が求められるのに、特別支援教育を軽んじる管理職が、通常学級を任せられない教員を送り込むことが少なくない。

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