週刊文春で海上自衛隊の一等海佐がデリヘルを経営していたとしてスクープしております。
しかもそのデリヘルの顧客に自衛隊の訓練の情報を漏らしていたとの事で国家的な君津が漏れていた可能性も指摘されております。
この一等海佐は防衛大学校を卒業して海上自衛隊に入ったエリートでこのような人物が起こした出来事で防衛省など関係者は驚きを隠せないようです。
デリヘルを経営していたのがすごい
情報漏らしていたらヤバいな
この幹部自らが施術などをすることもあり海自の中には信じがたいとの思いを抱く方もいるのではないでしょうか。
今回はデリヘルを経営までしていた海上自衛隊の一等海佐に関して取り上げます。
デリヘルを経営の海上自衛隊一等海佐は誰で名前は?
デリヘルなどの風俗店を経営していた海上自衛隊の一等海佐に関しては文春デジタルが以下のように報道しております。
海上自衛隊の男性幹部が、長年にわたって女性向けの性風俗店を経営し、顧客に対して訓練内容の情報などを漏洩していたことが、「週刊文春」の取材で分かった。
海自幹部は防衛大学校を卒業後、護衛艦などの艦長を歴任し、現在は一等海佐で、昨年8月から横須賀基地で勤務している。この男性は偽名を使って女性専用の無店舗型風俗店の営業を行っており、幹部自身がマッサージの施術もしていた。
同店のホームページやSNSには、“マスター”として「煌(あきら)ゆう」と名乗る人物がサングラス姿の自身の写真を掲載し、〈貴女を癒すやさしさとたしかな技術を持っています〉などと性的サービスを提供していることを記していた。また、今年2月1日に〈創業16周年を迎えた〉と書かれていた。
2月2日、小誌記者は海自幹部を直撃した。
――週刊文春です。風俗店を経営していると聞いたのですが?
「……。特に話すことはありません……。人違いじゃないですか」
「本人に確認したところ、『風俗店を10年程度手伝ったことがある』と聞いています。(本番行為を行う違法店か、情報漏洩や勤務中の営業活動、正しく納税しているのかについては)確認中です」
元検事の落合洋司弁護士が解説する。
「自衛隊法第62条で副業が禁止されており、許可がなければ、これに抵触します」
出典:文春デジタル
経営していたとなると納税に関して適切に処理していたのかどうかが問われます。
こちらに関しては正しく収めているようなコメントですが副業自体が自衛隊法で禁止項目になっているのでこの一等海佐に関しては法律違反の可能性が指摘されております。
この風俗店のデリヘルを経営していた一等海佐に関しては名前などが公表されておりません。
したがって誰がデリヘルを運営していた自衛隊員なのかに関しはまだ不明です。
今後の報道やTwitter情報などで実名が判明した折にはこちらでもアップロードしていきたいと思います。
風俗店の名前と場所はどこ?文春
文春で報道されている「煌ゆう@横浜横須賀」で検索をかけてみるとあるお店がヒットしました。
それが風俗店の「フレオナ」というお店です。
この「フレオナ」のホームページは現在メンテナンス中ということで閲覧ができないようになっております。
しかし創業15年などの記述は文春の16年以上の営業の事実と合致します。
おそらくこの「フレオナ」がこの海上自衛隊の一等海佐の経営していた風俗店のようです。
学歴と経歴は
デリヘルを副業にしていた一等海佐の学歴に関しては防衛大学校卒業ということが判明しております。
日本の防衛を担う自衛隊への幹部候補生たちで厳しい訓練を受けて現場に赴きます。
そのような厳格な組織の中で風俗店を経営しそれが16年間にもわたっていたということで防衛省の幹部は渋い顔になっております。
一方で16年間もお店を運営していた手腕を評価するコメントなどもありました。
この一等海佐に関しては今後不祥事として何らかの懲戒処分が下されると思われます。
しかし経営能力があるから大丈夫だろうなどというツイートもありました。
ネットの反応
一等海佐は上から4番目の海上自衛隊の幹部です。
そのように日本の海の防衛をつかさどる人物が風俗店の経営をしていたとのことで規律の弛みが指摘されることは間違いなさそうです。
マネジメント能力はすごいな
フレオナって名前が(笑)
16周年おめでとうございます!