こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
ミス慶応コンテストの運営が波紋を呼んでいますが今回はその運営者がセクハラをしたのではないかと週刊文春が報じております。
慶応義塾大学文学部1年の濱松明日香さんは今年のミス慶応のファイナリストですがその運営プロデューサーからクラブ内で不適切な行為をされたと文春砲の記事が報道しています。
濱松明日香さんは慶應内ではすでにTikTok動画で有名になっていて今回の報道が大きな問題になる可能性もあります。
今回はこのミス慶応の運営者のセクハラなどを取り上げてみようと思います。
ミス慶応ファイナリスト濱松明日香にセクハラした疑惑?
《慶應ミスコンまた不祥事》人気No.1ファイナリストがセクハラ被害「腰を触っていた手が下に降りてきて……」 | スクープ速報 #ミス慶應 #週刊文春 https://t.co/JP2iAn6aWw
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) September 18, 2019
週刊文春によれば今回のミスコンファイナリストへのセクハラを以下のように報道しております。
セクハラをしたのは『ミス慶應コンテスト運営委員会(以下、運営委員会)』のプロデューサー、A氏です。運営委員長は商学部2年の学生なのですが、常に二人で相談しながらミスコンの運営を主導しています」
主催側の中心人物とも言えるA氏だが、実は慶大の学生ではない。
A氏は40歳の会社経営者だ。伊藤忠商事、株式会社リクルートを経て、2007年に経営コンサルティングやPR動画制作などを請け負う会社を創業。
最近では文化庁が主催するイベントの映像制作なども手がけている“社会人”なのだ。
出典:週刊文春
このように慶応大学文学部1年の女子学生にセクハラをしたとして報道されているのは40歳の社会人です。
クラブに一緒に行ってビップ席でセクハラをされたようですがこの問題が大きくなれば今後のミス慶応の運営もどのようになっていくのか先行きが読めません。
すでに2016年からミス慶応をめぐっては不祥事があいついでいて運営団体も乱立して収集が困難になっております。
今年はホリエモンなども参入してきて学生が運営するというよりもビジネス色が強く出ている側面もあります。
テレビの女子アナウンサーの登竜門とされてきたミス慶応の運営は今後も目が離せない話題となりそうです。
そのようなことで週刊文春も複数の記事を載せていて注目の高さをうかがわせてくれます。
セクハラした運営プロデューサーA氏は誰で名前はと顔写真(画像)は?文春砲で炎上
セクハラした運営プロデューサーは40歳で新卒で伊藤忠商事に入社したとのことです。
大手の商社に入るということで卒業大学は有名大学に絞られてくるわけですがおそらく慶応大学の卒業だと推測されます。
その後リクルート社に入り様々な運営や営業のノウハウを吸収したものと思われます。
現在は経営コンサルタントなどをしていて文化庁など官公庁の仕事も請け負っているビジネスマンです。
報道では既婚者ということですがこのA氏については現在まで名前の報道がありません。
「A氏」ということですがAの文字は匿名にするときの任意の文字のようでイニシャル等ではないようです。
顔写真や画像なども今のところぼかし画像しかありません。
鮮明な画像報道はありませんが、経歴などが具体的に判明しているので今後SNSなどで実名などが出てくるかもしれません。
その際にはこちらでも記していこうと思っております。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
ミスコンになんの需要があるのかわからない。そんなことが起こる可能性があるならミスコンを開催しなくていいし、あったとしても出なくていいと思う。
安定の慶應。
今年も通常運転ありがとうございます。
ヒトは中身だと思う。見た目などどうでも良い、大学卒業して社会出てからが勝負なのでは。
被害者が精神科診断などを強要された?【週刊文春続報】
週刊文春での続報が入ってきました。
濱松明日香さん20歳にセクハラをしたとされる運営プロデューサーに週刊文春の記者が直撃取材をしたところその日は大阪にいたと発言しました。
その日に大阪にいたということで大阪での領収書を文春側に提出するとしていたようです。
しかし、その後大阪にはいなくて東京のクラブで濱松さんといたということを認めたようです。
悪意のある人物がこのような情報を流しているとの見解がこの運営プロデューサーの主張です。
さらに濱松さんから週刊文春にセクハラ行為は受けてないという自筆の書面の写真がメールで送られてきたということです。
しかし、これも濱松さんは強制されて書いたと言っています。
いったい何が真実なのかわからなくなってきました。
さらに濱松さんは本人の証言が信頼できないと主張するために精神科の診断書をつくるような事態にも発展していたと言います。
これが事実なら信じられないことです。
週刊文春の追及はこれからもありそうなので続報が入り次第こちらでも伝えていこうと思います。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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