こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
週刊文春によると慶応アメフト部の主犯格のBという人物の父親が警視庁の幹部だったことが判明したようです。
慶応義塾大学のアメリカンフットボール部で起きた露天風呂を撮影していた問題では公表に時間がかかったということで批判が集まっております。
立教大、法政大、明治大戦に部員たちを出していたということで隠蔽しようとしていたのではという疑惑も持ち上がっております。
そのような中で週刊文春は主犯格のBとされる学生の父親が警視庁の幹部だということを明かしました。
今回はこの主犯格Bについて取り上げようと思います。
慶応アメフト部マネージャー画像を拡散した主犯格B(父親は警視庁幹部)は誰で名前は?
慶応アメフト部マネージャー画像を拡散したとして文春デジタルなどは以下のように犯人たちを報道しております。
事件の主犯格は慶應義塾高等学校からエスカレーター式に大学へ進学したAとBの2人の男性部員。
「2人は部内で禁止されている喫煙が発覚するなど、以前から慶應アメフト部の問題児でした。
しかし、Aはスターターとして試合に出場するほど運動能力が高く、優秀な選手でした。Bはアメフト部ではレギュラーではありませんでしたが、中学3年間は陸上部に所属し、中距離競走で好成績を残すほどの実力があった。
2人は仲が良く、プライベートでもよくつるんでいました」
警察関係者が明かす。
「実は、Bの父親は現役の警察官です。
警視庁の幹部で、過去には某警察署の副署長を務めたこともあります。
性格的に厳しい人物の多い幹部の中では珍しく温厚で人当たりがよく、部下からの信頼も厚かった。
子煩悩で子供達の野球大会などに積極的に参加していました。
ただ、Bの扱いには手を焼いていたようです。Bが父親のクレジットカードを勝手に使い込み、20万円近い請求がくることもあったと聞いています。
職場からBに怒って電話していたこともありますよ。
Bのことを“バカ息子”だと周囲に話していました」
出典:文春デジタル
主犯格のBは慶應義塾高校からの付属校あがりのようです。
高校から慶応ということはかなり勉強面では優秀だったことがわかります。
しかしモラルの面では劣っていたようですが子育ては親が思うほどうまくはいかないようです。
主犯格Bは中学時代は陸上部で中距離の選手だったということが判明しておりますがそれ以上の情報はまだ明らかにされておりません。
そして気になるのはBの父親がどのような警察組織での立場なのかということです。
犯罪を取り締まるべき警察幹部の子息が盗撮などという犯罪をしたとなれば社会からのバッシングがあることが予想されます。
この父親は警視庁の幹部で警察署の副所長を務めたことがあるそうです。
今現在わかっていることはここまでの情報で具体的な実名や勤務先や階級などは文春砲には載っておりません。
今後慶応アメフト部の問題はさらに深堀されていくと思いますので文春だけでなくSNSの情報も参考にして主犯格Bの素顔にせまってみようと思います。
Facebook顔写真で特定か?【週刊文春】
事件のあった建物
Facebook顔写真なども根拠のないうわさ話はありますが根拠のある報道機関からのものはまだありません。
警察当局が動いているわけではないので顔写真や画像などはなかなか大手の報道機関にはでてこないものと考えられます。
週刊文春などの雑誌系の情報で個人の画像なども出てくる可能性もあるのでさらにウォッチしていきたいと思います。
こちらの主犯格Bの自宅にも文春の記者は突撃取材をしているので犯行に及んだ人物の名前や自宅住所は判明しています。
後は文春が記事に載せるかどうかですが昨今の個人情報の保護の観点から事件性がなければこのまま何も報道されないで問題が終了となる可能性もあります。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
父親の顔が見てみたい
アメフトは問題が多いな
隠ぺい体質だったのかもしれない
こんご膿をすべて出してほしい
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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