東京オリンピックパラリンピックの組織委員会のスタッフが借り上げたホテルでデリヘルを利用していたとの報道がありました。
選手村近くの晴海にあるホテルマリナーズコート東京でデリヘルと思われる女性の写真が撮られております。
ホテルの宿泊料は税金などでまかなわれており今後問題となりそうです。
本日は東京オリンピックパラリンピックの組織委員会のスタッフのデリヘル利用の報道に関しての話題です。
デリヘル利用の組織委員会
東京オリンピックパラリンピックの組織委員会の宿泊施設は借り上げの形のホテルもあります。
その宿泊料には税金も投入されているということです。
文春オンラインではホテルマリナーズコート東京でのデリヘル利用の組織委員会スタッフに関して下記のように報道しております。
東京五輪・パラリンピック組織委員会が大会開催のために借り上げていたホテルにおいて、組織委スタッフが派遣型風俗店、いわゆる“デリヘル”を利用していたことが「週刊文春」の取材でわかった。
組織委は今年7月1日からパラリンピック閉会後の9月10日まで、東京・晴海の選手村入り口近くにある「ホテル マリナーズコート東京」を借り上げていた。
「オリパラの期間中、ホテル内では選手たちの記者会見が開かれていました。出入りできるのは組織委の広報局や警備局の一部スタッフのみ。
彼らは約3カ月間、ホテルに泊まり込み、公式ホームページやSNSで発信する会見や試合などの動画の編集をしていました。セキュリティゲートが設置され、部外者の立ち入りはできないように厳重に管理されていた」
出典:文春オンライン
ホテルの借り上げの最終日の前日にデリヘルの女性がマリナーズコート東京に入っていったということです。
濃厚接触の可能性があり宿泊料金には税金でもまかなわれておりますので今後問題になりそうです。
感染症対策のブックにも違反している可能性も指摘されております。
スタッフは誰で名前を特定?
《現場写真》東京五輪組織委スタッフが借り上げホテルで“デリヘル”を利用 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/8XDD4zYGiS
— 文春オンライン (@bunshun_online) September 15, 2021
ホテルマリナーズコート東京にデリヘルを呼んだ大会組織委員会のスタッフとは誰なのでしょうか。
マリナーズコート東京には多くの部屋があり大人数の大会関係者が宿泊しておりました。
このような中でデリヘルを呼んだスタッフを特定することは困難です。
今後誰か特定できるような情報などがあればこちらのブログにも追記していこうと思います。
文春
文春オンラインでは不祥事や失態の連続している東京オリンピックパラリンピックの取材を数多くおこなっております。
開会式の小山田圭吾の件から始まり多くの問題が噴出しました。
大規模クラスターは起きませんでしたがコロナ感染の対策でも組織委員会の問題が指摘されておりました。
今回の五輪組織委員会のスタッフは濃厚接触者となるのでしょうか。
ホテルマリナーズコート東京
ホテルマリナーズコート東京は古くからある晴海の老舗ホテルです。
年季は入っていますが選手村からも近く取材にはうってつけのホテルです。
大会関係者は期間中ホテルに缶詰めになって仕事をしていたと思われます。
45分以内のコースって事か。
フリーの最安最短コースやな
毎日毎日誰かが誰かのあらを探さねば気が済まない生きづらい世の中よのう