【死因は事故?】石井宏幸ブラインドサッカー元代表が死去 画像と結婚して嫁はいる?

こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。

ブラインドサッカーの元日本代表選手で協会の創立メンバーでもある石井宏幸さんが死去いたしました。

日本ブラインドサッカー協会の副理事長を2004年から4年間つとめたブラサカの普及に尽力した人物です。

今回はそんな石井さんの逝去について取り上げます。

死因は事故?石井宏幸ブラインドサッカー元代表が死去

石井宏幸さんの死去については日刊スポーツなどが以下のように報道しております。

JR新宿駅で2日夜、線路脇に横たわっていた男性が電車と接触した事故で、警視庁は3日、男性の身元を東京都豊島区の会社役員石井宏幸さん(47)と確認したと発表した。

石井さんは全盲で、ブラインドサッカー元日本代表選手。

日本ブラインドサッカー協会創立メンバーで同協会副理事長を04年から8年務めるなど、ブラインドサッカーの普及に尽力した。
出典:日刊スポーツ

JR新宿駅で電車が来る直前に線路に降りてしまったということです。

何らかの間違いで事故に遭ってしまった可能性があり今後の電車のホームの改良工事に物議をよびそうです。

石井さんは20代の時に病気で失明し、その後ブラインドサッカーをはじめました。

当時はパラリンピックさえマイナーな存在で協力者もすくないなかブラインドサッカーの協会の立ち上げに力となりました。

小説の「サッカーボールの音が聞こえる」の主人公の役のモデルになっていてこの小説は2020年にも実写化されて映画になる予定でした。

画像と結婚して嫁はいる?

石井宏幸さんの画像はネットを中心にたくさんあります。

画像

石井宏幸さんの結婚については情報がなく嫁がいるかどうかも公表はされていないようです。

ホームドアが現在徐々に鉄道会社の努力によって設置はされております。

しかし、予算や物理的に厳しい駅もあり全駅にすぐに設置するのは困難です。

今回は新宿駅という日本でも有数の乗降客のある駅で起きた事故ですがその原因などは慎重に当局に調査してもらいたいとSNS上ではコメントが集まっております。

ネットの反応

今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?

SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。

後天的に失明したようだから、20年近くも大変なご苦労をされてきたと思う。点字を身につけるにも相当の時間を要したでしょう。

28歳なんて一番人生が楽しい時期に失明するなんて想像を絶します。
普通の人が経験し得ない苦労や辛さを経験されたんでしょうね。。
ご冥福をお祈り致します。

ホームドアの設置は急いで進めてほしいけど、まずは周囲の関心が無さすぎると感じます。

近くに視覚支援学校があるので、子供の頃から視覚障害のある方を身近に見てきました。

最後までご覧いただいてありがとうございました。
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