こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
園田小波さんが8月4日に死去いたしました。
死因は乳がんで享年42歳でした。
2003年からりぼんで「チョコミミ」を掲載していて、その集英社から発表がされました。
今回は園田小波の訃報についてとりあげます。
死因の病気は乳がん 園田小波(チョコミミ作者)が死去
今回の件についてスポニチアネックスでは次のように報じています。
漫画家の園田小波さんが8月4日に乳がんのため死去したことが分かった。
兵庫県出身、42歳だった。2003年から「チョコミミ」を連載をしていた「りぼん」(集英社)の公式サイトで発表されたもの。
また、園田さんの公式ツイッターでも「りぼん公式ホームページにて発表がありました通り、8月4日園田小波が永眠したことをお伝えします。
りぼんで『チョコミミ』を15年に渡り連載させて頂きました。
完結させることが出来なかったのは残念ですが、皆様これまで『チョコミミ』及び園田小波を応援して頂きありがとうございました」と報告している。
園田さんは1995年に「ハイテンション・アワー」でデビュー。
2003年から連載の「チョコミミ」は、07年にテレビ東京系で寺本來可、増山加弥乃らが出演しドラマ化された。
出典:スポニチアネックス
兵庫県出身で1995年に「ハイテンションアワー」でデビューしています。
代表作の「チョコミミ」は2003年より連載をしていて2007年にはテレビ東京系でドラマ化されて放送されました。
死因の病気は乳がんでした。心からご冥福をお祈りいたします。
ツイッターで結婚と&休載の理由判明?
??#りぼん 6月号発売中??
春は恋話に花が咲く??#園田小波 先生の#チョコミミ をご紹介?
リッカがついにアンドリューに告白??
それを知ったチョコたちは…??りぼん公式HPもよろしくね?https://t.co/fiPqZECSY9 pic.twitter.com/b9chq0p7ya
— りぼん編集部 (@ribon60th) May 19, 2019
結婚の話題はほとんどないのですが娘が一人いるようです。
旦那さんの話題がないのでもしかしたらシングルで子育てをがんばっていたのかもしれません。
家族の新しい情報が入りましたらこちらで追記していこうと思います。
エプロンできました~ pic.twitter.com/LODFJgWk0n
— 園田小波 (@konami_sonoda) April 17, 2015
チョコミミは15年間にわたり「りぼん」に掲載されていて完結することができませんでした。
休載という形を取っていたのですが作者の死去という結末によって途中で連載が終了になりました。
残った作品はこれからも新しい読者によって読み継がれていくことでしょう。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
若すぎる!!
漫画家さんや声優さんは短命な人が多いような?
そして乳がん、確実に増えている気がする。
乳ガンで若くして亡くなる方多いですね、とても残念です。マンモグラフィーがもう少し浸透すると良いのでしょうか…。ご冥福をお祈りします。
42歳は若過ぎます これからお仕事もプライベートもやりたい事たくさんあったでしょう 苦しい闘病生活を支えたご家族、お友達、関係者の方々も彼女が苦しみから開放されて良かったと思うけど
やっぱり生きていて欲しかったですよね
ご冥福をお祈り致します
さくらももこさんも『りぼん』で漫画を書いていました。そして彼女も乳癌が原因で昨年逝去されました。僕は少女漫画好きで園田小波さんの漫画も読んでいましたが、急逝されたことを聞くと残念に思います。今の世の中、出版社が作家に無理をさせ過ぎている気がする。乳がんになって亡くなるくらいなら健康診断を受けられるだけのお金と時間を作家に与えて下さい。そのくらい出版社も配慮しないと今後漫画家という職業が発展しないと思います。
漫画家やアーティストのようなフリーランスの人々に健康診断をぎむづける体制を早急に整えていただきたい。日本の宝なんだから。
最近の漫画家さんは短命なんでしょうか。
悲しいです。
御冥福を心よりお祈り致します。
驚いた。小・中学生の頃好きだったけど15年も続いてたのか…ご冥福をお祈りします。
長期連載できるってことは、それだけの実力があるってこと。そんな人がなぜ…
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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