【愛知県知事】リコールの署名偽造の事務局責任者は誰で名前と顔写真は?

愛知県知事のリコールに関して大規模な不正が指摘されました。

署名の8割が無効ということで多くのサインが同一の人物でされていたとの報道です。

ボランティアやアルバイトが大量に署名を偽造していたとの疑いがあります。

SNSでも多くの意見がこの愛知県のリコール偽造問題にコメントが為されているようです。

これは、どっちが正しいとかリコールに正義があるとかではない。

正しいリコール活動が行われなかった事が大問題。

事実関係を明らかにして、何が問題だったのか、今後二度とこのような事が起きないためにリコール活動をする人物は何に気をつけないといけないのか、また署名する一般市民は何をすべきなのかという事を示す事例にしなければならない。

偽造署名の割合が全体の8割を超えていたことからすると、(取材を受けた人物を含めて)単独犯で実行することはほぼ不可能であり、かなり大勢の人達が組織的に関与した犯行だと思います。リコール署名は市民の権利ですが、選挙で選ばれた首長を罷免する程の法的な効力がある以上、いかなる理由があろうとも偽造や不正が許されるはずはありません。

今回は愛知県知事へのリコール署名の偽造問題に関しての話題です。

愛知県知事のリコールの署名偽造

愛知県の大村知事へのリコール運動は大きな転換点を迎えました。

その署名の多くが偽造だったことが確定的になりました。

CBCテレビが下記のようにリコール署名の偽造に関して報じております。

8割以上が無効と判断された、愛知県の大村知事のリコールを巡る署名問題。15日、県の選挙管理委員会が刑事告発しました。署名を偽造したという元ボランティア(60代)がCBCの取材に応じ、胸のうちを語りました。

「母印はないのはまとめて押しておこうと。終わった後にまずかったなと…でたらめな物を提出してしまったと」
 (元ボランティアの男性)

“署名を偽造した”と明かした元ボランティアの60代の男性。署名活動は、2019年の「あいちトリエンナーレ」の展示内容などを巡り、愛知県の大村秀章知事を批判した高須クリニックの高須克弥院長らが、知事のリコールを求めて行いました。

しかし、「不正な署名が多数ある」などの情報提供があり、調査した県の選挙管理委員会は、約43万5000人分の署名のうち、83.2%が「有効とは認められない」と判断しました。

 「膨大な偽造書類の山があった。頭数の署名さえそろえばいいという感覚でやってるんだろうなと」
 (元ボランティアの男性)

出典:CBCテレビ

愛知県でのリコールの署名の偽造はどうやら組織的に行われていたようです。

ボランティアやアルバイトが何回も署名をしていたとの証言は衝撃的です。

民主主義の根幹を揺るがしかねない不正で誰が主導したのでしょうか。

その偽造の署名にはどのような責任が各氏にはあるのでしょうか。

この件に関してはすでに愛知県警も捜査を始めているとのことです。

事務局責任者は誰で名前は

愛知県の大村知事へのリコールの署名の多くが偽造だったということで大きな衝撃が走っております。

今回の署名偽造の不祥事ではリコールの事務局責任者がその内情を知っているのではなどの意見があります。

このリコールの事務局責任者とは誰なのでしょうか。

現時点では犯罪と決まったわけではない状態で実名での報道はされていないようです。

このリコールの不正は誰が主導したのでしょうか。

顔写真は?

この愛知県での不正リコールの署名不祥事は事務局長がカギを握っているとのコメントも多いようです。

この事務局長の顔写真などはあるのでしょうか。

今回の不正の責任の所在がまだ明らかになっていません。

事務局長の責任もまだ確定していませんので顔画像などは報じられていないようです。

誰が偽造署名のボランティアやアルバイトを雇ったのでしょうか。

早晩責任の所在が明らかになるものと思われます。

ソーシャルメディア

ソーシャルメディアでは多くのコメントが不正は許されないというものです。

80%以上の署名が不正との認定がされたのはやはり異常です。

どのような人間が何のためにこのような署名の不正をしたのでしょうか。

無印署名に勝手に拇印もまずいが

勝手に署名+拇印をした数が相当ある
との話しから組織的な不正があると
されている。

知りたいのはそれが誰なのか、高須や
河村の関与はあったのかたよ。

この告白した男性の雇い主ってどんな人なんだろう。
自分の拇印を押して数を増やしたいって一人につきいくらとか
もらっていたのかしら。

不正の数が尋常じゃないよね
明らかに組織的じゃなきゃ出来ない。
捜査するまでもなくリコール賛成派の
何処かの誰かがやってるよ。
口封じとかされない事を祈ります。

このボランティア男性が本物の偽造者(なんか変な用語だ、笑)かどうかは
記事を見ただけではわからない。
けれど、良心の呵責に耐えかねてか、共犯になるのがいやだからかはともかく
同じような証言をする人が続出しそうな予感はする。

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