韓国のリュホジョン議員がピンクのワンピースを着て本会議に出席したとして話題になっております。
ネット上ではこのピンクのワンピースへの批判やコメントがたくさん書き込まれているようです。
日本のSNSでもリュホジョン議員の服装の議論でコメントなどが寄せられているようです。
権威は信頼から生まれるものであり、信頼とは行動と結果から導き出されるものです。
ちゃんと政治家として国や国民の為に仕事をしているのなら、露出過多とかではない限りは文句を言うつもりはないです。
リュホジョン議員の格好がかなりの話題となっているようですが本日はこの韓国の国会で起きている服装論争に関して取り上げます。
リュホジョン議員のワンピース姿
リュホジョン議員のワンピース姿に関してはこのような報道がなされております。
正義党の柳好貞(リュ・ホジョン)議員が国会本会議の際に着用していた自身のピンク色のワンピースが議論になったことを受け、「国会の権威が永遠にスーツで立てられるものとは考えない」との所信を明らかにした。
柳議員は5日にニューシスとの電話で「慣行やTPO(時間・場所・状況)は永遠に一貫しているのではない」としてこのように話した。
柳議員は「働ける服装を着て国会に入ったと考える。千編一律な服装を強調する慣行を国会内でも変えようという話がある」と言及した。
その上で「服装でなくても50代の中年男性であふれる国会が果たして市民を代弁しているのか」と反問したりもした。
柳議員によると、4日の本会議の際に着用して議論になった服装は3日に開かれた青年国会議員研究団体のフォーラムでも着たものだ。この席でこの服を着て本会議に出席することを青年らと約束したというのが柳議員の説明だ。
現在インターネットで「目立ちたがりなのか」「ファッションショーをしているのか」「飲み屋のコンパニオンか」など度を超えた非難のコメントが続いていることに対し柳議員は、「私がワンピースを着たから聞かれるヘイト発言ではない。私がスーツを着た時もセクハラコメントがあった」と明らかにした。
出典:中央日報
韓国のリュホジョン議員のピンク色のワンピース姿はかなり話題となっているようです。
ネット上では誹謗中傷などもあるようです。
今後、リュホジョン議員の国会での服装論争はどのようになっていくのでしょうか。
セクハラ?
リュホジョン議員のピンク色のワンピースでの韓国の国会での着用はセクハラまがいの誹謗中傷もあるようです。
そのようなセクハラなどの批判に対してのコメントなどもありますが韓国のSNSでの書き込みはおさまる気配が無いようです。
画像(写真)は
リュホジョン議員のピンク色のワンピースですがセクハラのような批判もあります。
その画像などはあるのでしょうか。
朝鮮日報日本語版にリュホジョン議員のワンピース姿の写真があります。
日本人の感覚だとそこまでセクハラまがいの批判をするような服装なのかなどのコメントもあります。
引用:挑戦日報、中央日報
Twitterのコメント
リュホジョン議員のピンクのワンピースでの国会の出席は韓国で議論を巻き起こしております。
日本のTwitterなどのSNSでもこの件に関してはコメントがされております。
まずはドレスコードをしっかりして三権分立を確立する近代国家を目指しては?
本当に下らない話
土井たか子とか福島とかの服装を見てきたからピンクのワンピぐらい今更特にどうとも思わない。
そういえば昔テレビ出演した土井の服装を褒めちぎってた番組を見たことがあったけど。
山は動いた、のあたりだったからかなり忖度してたのかな?(笑