千葉県は休業要請の応じていないパチンコ店として東金市の店舗名を公表いたしました。
そのパチンコ店は「ATARIYAあたりや」でいったんは閉店していたのですが2日に営業中が確認されて店舗名の公開に至りました。
一回は休業要請を受け入れましたが、営業を再開したことにSNSではこのパチンコ店に批判が集まっているようです。
閉めている店が損をし、開けている店が得をする。罰則がなければ従わないなら、この指示は意味がない。協会から除名をし、新台入替を許さないとかしないとな。
特措法(民主党の作った)ではパチンコの店名だけではなくて管理者(会社の所有者)の氏名を本名で公表することになっているそうです。管理者の氏名も公表するべき。通名はやめてね。
休業要請では強制力がなく千葉県でも休業指示をしないと意味がないのではというツイートも多いようです。
今回は東金市で営業を続けているパチンコ店の「ATARIYAあたりや」に関して取り上げます。
あたりや東金店がコロナ休業要請でも営業
あたりや東金店は休業要請無視してるね
あたりや東金店情報は画像参照 pic.twitter.com/xvX1U4Upg7— アリス (@Alice59863) May 4, 2020
千葉県東金市の「あたりや」が新型コロナウイルスによる休業要請でも営業しているとの報道がありました。
千葉県は4日、休業要請に応じなかった県内のパチンコ1店舗について、新型コロナウイルス特措法45条に基づき店名を公表した。
県によると、店は東金市の「ATARIYA(あたりや)」。県の要請を受け入れいったん休業したが、2日に県職員が開店しているのを確認。説得を続けたが応じなかった。
県が店名を公表したのは4店目で、うち1店舗はその後休業に応じた。
出典:共同通信
「ATARIYA(あたりや)」は千葉県の休業要請を一回は受け入れて閉店の状態にありましたが今月に入ってから営業を再開したとのことです。
新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出てほとんどのパチンコパチスロ店が休業しておりますが営業を再開したとのことで批判が集まっております。
数週間の休業で資金的に余裕のないパチンコ店は経営がかなり苦しい状態に置かれているようです。
店長+経営者は誰で名前は?
この、あたりや東金店の店長や経営者は誰なのでしょうか。
東金店の店長で調べてみると谷中店長という名前がヒットします。
しかしこの谷中店長は2015年当時のあたりや東金店の店長ということです。
おそらく現在は店長は他の人物になっていると思われます。
そしてあたりや東金店の経営者は誰なのかという点に関しては社長の名前などは公開されていないようでわかりませんでした。
ばくさいとで特定か
ばくさいという掲示板のような機能のサイトがありますがそちらで経営者や店舗の運営母体が特定できるのではと思い調べてみました。
しかし、このパチンコ店の経営者などの具体的な情報は無く社長や代表の名前(実名)などは特定できませんでした。
今回千葉県で再度営業を開始したパチンコ店ということで炎上騒ぎにもなっているのでSNSから経営者の情報なども出てくるかもしれません。
ネットの反応
この状況の中、営業すり方もする方、行く方も行く方だけど、煽るような報道も気分が悪くなる。
こういう人たちに、インタビューしても、まともな話しが聞けるわけない。
モラルも何もない
このパチンコ屋にしてみれば黙ってても普段より客が来るし良い事だらけなのかも
強制力がないので、無視すればそれまで。パチンコ屋のオーナーは外来種がほとんど。日本人の協調性を期待しても無理でしょう。パチンコ屋も多くの国民を敵に回したので、今後は風当たりが強くなるのは間違いない。
でも、7日からは営業するパチンコ店が増えるでしょう?もうある程度ガイドラインをはっきりして営業する方がいいと思う。
図書館もやるし何がよくて何がダメか分かりにくい。
今、営業している店はまず勝てないだろうな。
客に勝たせる意味がない。
店から出て来た客からアンケートを採って、いくら投資して、いくら換金したか調査してまたら、どれだけ悪どい商売しているか明るみになるだろう。