堀内茂富士吉田市長の出身高校大学(学歴)とwiki経歴は?【1万円】

富士吉田市の堀内茂市長が「コロナ撲滅支援金」として全市民に1万円づつ給付するという報道がされました。

一人につき1万円ということで4人家族なら4万円の世帯給付ということになります。

このお金でコロナウイルスに対する消毒液やマスクの代金をまかなうということでしょうか。

SNSでは称賛する意見がたくさん書き込まれているようです。

この様な心遣いが人間の心を引きつける。
金額ではなく一番大切な気持ちが大切だ。

市長は立派だね
国民はこれを望んでるんだよ

1万円という金額ではなくこのスピード感のある政策に富士吉田市民は心を打たれているようです。

他の市町村の住民からは羨ましいという声があがっております。

今回はこの全市民に一人1万円の給付を決めた富士吉田市の堀内茂市長に関して注目してみます。

コロナ撲滅支援金で一人1万円

富士吉田市がコロナ撲滅支援金として一人1万円の給付を決定したことに関して共同通信はこのように報じております。

山梨県富士吉田市は10日、新型コロナウイルスの感染拡大で冷え込む地域経済を下支えするため、全市民約4万8千人に「コロナ撲滅支援金」として一律1万円を給付すると発表した。

出典:共同通信

コロナウイルスの感染の広がりでマスクやトイレットペーパーそして消毒液などいつも以上に必要な品物が増えております。

そのような支出の助けになろうと一人1万円の給付を決定しました。

他の自治体ではこのような現金給付の動きがない中で注目されることになりました。

1万円の金額は必要なものを購入したらすぐに無くなってしまうかもしれませんが当面の必需品をまかなう上では大きな金額です。

その給付を決定した富士吉田市の堀内市長には賞賛の声が広がっております。

堀内茂富士吉田市長の出身高校大学(学歴)

富士吉田市の堀内茂市長の学歴はどのようなものなのでしょうか。

堀内市長は東京都出身で1948年生まれで現在71歳です。

高校に関しての資料はありませんでしたが出身の東京の高校を卒業した可能性が高いようです。

出身大学は日本大学経済学部になり堀内市長はここで経済学を学んだことが今回の給付につながったのかもしれません。

いずれにせよ東京で学び就職も東京に本社のある会社になりましたが転職で山梨県に来ることになります。

wiki経歴は?

堀内茂市長はwikiにも経歴がありますがそちらをかいつまんで紹介します。

日本大学を卒業して就職はホテルオークラになりました。

そちらで4年間働いた後、富士急行に転職をし山梨県に来ることになりました。

その後1987年からは県議会議員の道に進みます。

1987年4月から山梨県議会議員を1期務める

1997年12月から2005年12月まで山梨県人事委員会委員を務める

2007年4月22日に行われた富士吉田市長選挙に無所属で出馬。市長に就任。

2011年4月の市長選2選

2015年(平成27年)4月の市長選で3選

2007年からの市長職ということですでに13年のキャリアがあります。

東京生まれでも富士吉田市のことを誰よりも知っている人物でしょう。

そのような方がコロナ撲滅支援金と銘打って1万円の給付を行います。

富士吉田市民は4万8千人の人口なので単純計算すると4億8千万円の事業となります。

他にも経費が掛かるので総額5億円近い予算の事業になります。

ネットの反応

これに関してネットでは応援の書き込みが多くなされております。

こんなことしてくれると、恩返しがしたくなります。
人間ってそういうもんです。

素晴らしい!!
たとえ1万円でも本当にありがたい。

富士吉田市民としては額は別として支給してくれることに感謝。

市の財政を知ってるだけに簡単な決断ではなかったと思うが市民を思う気持ちが伝わってきた。

富士吉田市民であることを誇りに思います。

頑張って捻出した感がある。
結局スピードが大事だよね

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