野球評論家の梨田昌孝氏が新型コロナウイルスに感染し集中治療室に入っていることが公表されております。
人工呼吸器もつけているという報道もありどのような状態か心配している方も多いようです。
明るく元気なイメージがある人だったからなおさらびっくり。
一日も早く治ることを祈ります。
梨田昌孝元監督は新型コロナウイルスによる肺炎を起こし現在ICUでの治療となっております。
今回はこの梨田氏に関して取り上げます。
梨田昌孝は喫煙者で持病あり?
梨田昌孝氏の治療に関しては東スポが以下のように報じております。
近鉄OBで同球団最後の監督として知られる梨田昌孝氏(66)が、新型コロナウイルスに感染しICU(集中治療室)で治療を受けていることが1日にわかった。
30日に呼吸困難の状態となり病院を受診。
31日に救急搬送され大阪市内の病院に入院。重度の肺炎と診断され、PCR検査の結果、1日に陽性と判定された。
梨田氏は1972年から近鉄で17年間プレー。正捕手として活躍し、引退後は監督として01年に近鉄を、09年は日本ハムをリーグ優勝に導いた。
出典:東スポ
梨田昌孝氏は現在は喫煙者ではありませんが現役のころは吸っていたそうです。
現在でもプロ野球選手の中には喫煙者が比較的多いようですが梨田元監督もタバコを吸っていました。
持病に関しては伝えられておりませんが以前は呼吸器関係の疾患で入院歴もあるとのことです。
年齢は66歳ですが現役を引退した後はかなり太っていたとのことで糖尿病や高血圧の持病が心配されておりました。
入院先病院の場所はどこ?
梨田昌孝氏が入院している病院はどこなのでしょうか。
梨田氏の入院先の病院は大阪市にありますがどこの病院かまでは公開されておりません。
ICUでの治療ができる病院ということで大きな総合病院に入院しているのではないかと推測できます。
若い頃の画像は
梨田昌孝氏の若い頃の画像が気になる方も多いようです。
今回肺炎で入院し報道されて初めて知った方もいるのではないでしょうか。
そんな梨田氏の若いことの画像があります。
選手としても監督としても結果を残してきた梨田氏ですがこのような治療をして現在闘っているとのことでSNSには応援のメッセージなどが多く書き込まれております。
ネットの反応
感染初期の段階で服用できる治療薬は無いのか?
タバコを吸うことによるカラダへの影響や呼吸器系の疾患の苦しさをもっともっと報道すべき。
梨田はまだ若い。発熱後数日で重体と言うのは怖い。
死去と死因の噂?
梨田氏が集中治療室に入っているとのことでSNSには死去や死因のデマが出ているようです。
梨田氏は死去などしておりませんし現在懸命に治療をしております。
死因がコロナウイルスでの肺炎などの悪質なデマは取り締まるべきですが警視庁の担当部署はあまり積極的には動いてはいないようです。
死去などしないように病院側の治療に期待しております。