故山田直稔さんの孫で五輪おじさんの後を継ぐ山田藏之輔さんが話題となっております。
山田直稔さんは2019年の春に92歳で死去いたしました。
オリンピックおじさんとして日の丸の帽子と扇子がトレードマークでした。
このオリンピックおじさんの後を継ぐ人材として孫の藏之輔さんが注目されております。
今回はこのまだ中学生という山田藏之輔さんに関して焦点を当ててみたいと思います。
山田藏之輔は五輪おじさん二代目
山田倉之輔さんに関しては北日本新聞が以下のように報道しております。
「応援団長は僕(ぼく)が継ぐ」。“オリンピックおじさん”として親しまれ、昨年3月に心不全のため92歳で亡くなった南砺市井波地域出身の実業家、山田直稔(なおとし)さんの孫で、中学1年の藏之輔(くらのすけ)さん(13)=東京都江東区=が、今年の東京五輪で応援を繰り広げる。
祖父と同じく、羽織はかまに金色のシルクハット姿で日の丸の扇子を振り、日本の金メダル獲得を後押しする。
山田さんが初めて五輪を観戦した1964年東京大会から56年。日本選手への応援に傾けた情熱が、2度目の東京五輪で次の世代に受け継がれる。
「いつも明るくて元気いっぱい。憧れの存在だった」。藏之輔さんは31日、都内で取材に応じ、祖父との思い出を振り返った。
出典:北日本新聞
故山田直稔さんのシルクハットと扇子で応援する姿はオリンピックでの風物詩のようでした。
五輪のたびにテレビで見かけた方も多いのではないでしょうか。
そんな名物おじさんも昨年死去し誰が後を継ぐのか注目されておりました。
そんな中、お孫さんの山田藏之輔さんが今年の東京オリンピックから同じ姿で応援するとのことです。
中学はどこ
オリンピックおじさん2代目となる山田藏之輔さんはまだ中学1年生です。
どこの中学校に通っているのでしょうか。
報道によると東京都江東区に自宅住所があるようです。
しかし江東区にはたくさんの中学校がありどこの学校に通学しているのかは判明いたしませんでした。
今後詳細が報道されるなどしたらこちらのブログに追加で情報を書いていきたいと思います。
Facebook顔画像は?
Facebookに山田藏之輔さんのアカウントがあるのかどうか調べてみましたが存在はしないようでした。
こちらからの顔画像などは確認はできませんでした。
しかし、メディアの報道でいくつか写真がでてきているのでそちらで蔵之輔さんの顔写真が確認できます。
今年は東京オリンピックなので金ぴかのシルクハットと着物姿で応援する姿を今回も見ることができると思います。
故山田さんは1964年の初めてのアジアでのオリンピック開催となった東京五輪で応援を始めました。
その故山田さんの遺志を継いで藏之輔さんが2020年の東京オリンピックから応援を→締めるようですので期待したいとの声がSNSなどでも聞こえてきます。
こうされている画像は今のところこれのみですが今後報道が増えて露出が増大していくことでしょう。
ネットの反応
おじいちゃんの遺志を継いでや
メディアが注目しそう
応援する姿を応援します!