チャールズドゥング選手が日大の選手として箱根駅伝に出場します。
1万メートルも27分台の記録を持っており今回の箱根駅伝での活躍も期待されております。
このチャールズドゥング選手はいったん実業団に入った後に日大に入学しておりその経緯などが注目されております。
シード権が前年は取れなく予選会からの出場となりましたが今年は日本大学としてはシード権はなんとしても取りたいところです。
今回はこのチャールズドゥング選手に関して取り上げようと思います。
チャールズドゥング(日大)の出身地国は?
日本大学のチャールズドゥング選手に関してはスポーツ報知が特集をしております。
実業団の小森コーポレーションに4年間所属していたケニア出身のチャールズ・ドゥング(23)が入学した。
これまでも駒大の大八木弘明監督(60)や東京国際大の渡辺和也(2年)ら実業団を経て大学に入学した日本人選手はいたが、実業団を経験した外国人ランナーの大学入学は極めて異例。ドゥングと日大の新たな挑戦が注目される。
将来は指導者を目指しているという。1万メートル27分台の自己ベストを持っており、昨年7月の北海道・函館ハーフマラソンでは自己ベストを更新するなど、現在も成長中。
社会人経験がある23歳は競技面だけではなく、日大駅伝チームに好影響を与えそうだ。
出典:スポーツ報知
チャールズドゥング選手の出身地に関してですがどこの国から来たのでしょうか。
調べるとすぐに判明いたしました。
チャールズドゥング選手はケニア出身の選手です。
ケニア出身の駅伝選手は声までもたくさんいて今回はさらに日本の実業団も経験しての入学で日本大学の駅伝にいい影響を与えることは間違いなさそうです。
古豪の復活となるのかお正月の箱根駅伝が楽しみだというTwitterなどの声も多いようです。
【箱根駅伝2020名鑑】日本大学 | 月刊陸上競技|陸上競技社 公式webサイト
日大応援するぜ。 https://t.co/NH5mDD3Sw2— えぬ. (@Gandha_ra) December 12, 2019
伝統校の復活がなるのか2020年の箱根駅伝を注目してみたいです。
高校と箱根駅伝出場までの経歴
チャールズドゥング選手は生まれた出身国はケニアですが高校から日本に来ております。
高校は2012年に札幌山の手高校に入学し日本での生活をスタートさせました
その後実業団の小森コーポレーションに所属して陸上に打ち込んできましたが退社して2019年に日本大学スポーツ科学部に入学いたしました。
実業団までいって大学に入学して箱根に出場する選手は外国人としては初の出来事になるようです。
このような経歴ですが箱根駅伝での出場枠の規定に抵触することはなく問題なく走ることができるそうです。
結婚して子供はいる?
チャールズドゥング選手は現在23歳ということですでに結婚している可能性もあります。
調べてみても結婚しているという情報や子供がいるとの報道は皆無でおそらく独身だと考えられます。
結婚相手がいたり子供がいれば収入がなくなる学生になる選択肢は選びにくいと思いますのでやはりまだ独身であると考えるのが妥当でしょう。
ネットの反応
日大は外国人選手が多い
実業団から入れるのか
速そう