愛媛県の川之江高校野球部の監督が暴言を吐いた指導があったと報道されております。
川之江高校野球部の50歳の監督で謹慎処分1ヵ月となっております。
体罰や暴言などはいけませんがどのような指導だったのかなどの疑問の声もあるようです。
今回は愛媛県の川之江高校野球部の監督の暴言などでの処分を受けた件に関して取り上げます。
川之江高校野球部で暴言
川之江高校野球部の監督の暴言での処分の報道は下記のように為されております。
日本学生野球協会は7日、部員への体罰や暴言があったとして、愛媛県立川之江高校(四国中央市)野球部の男性監督(50)を1か月の謹慎処分にしたと発表した。
謹慎処分は8月5日~9月4日で、同校は「不適切な指導だった」としている。
同校によると、監督は部員に対し、1月の練習中に首元付近をつかみ、7月には「バカか」「あほか」と暴言を吐くなどした。
部員から情報提供があり、8月上旬に部内調査をして確認した。監督は「期待のあまり、指導が熱くなってしまった」と説明したという。
出典:読売新聞
川之江高校野球部は愛媛県内での野球の強豪校です。
監督は結果を出すために熱くなりすぎてしまったのでしょうか。
行き過ぎた暴言は論外ですがどのようないい方だったのかなどにも関心を持つ方も多いようです。
高校や監督本人もいき過ぎていたことを認めているということで謹慎処分を受け入れているようです。
監督は誰で名前と顔写真は?
川之江高校野球部円陣!#川之江高校あるある pic.twitter.com/hBEs3g6JMg
— 川之江高校あるある (@kawakouaruaru) July 20, 2014
川之江高校野球部の監督は誰なのでしょうか。
名前や顔写真は読売新聞のオンライン版などでは報じられておりません。
SNSなどで調べても川之江高校の野球部監督の実名は出てきません。
既に監督の名前などは多くが消去されたのでしょうか。
野球の強豪校なので監督の氏名などは残されていると思いますので現在鋭意調査中です。
謹慎処分
川之江高校野球部の暴言をはいたとされる監督は謹慎処分になりました。
8月5日からの1か月間の謹慎処分ということですがこれが適切だったのかに関しても議論があるようです。
指導は一昔前と比較して非常にデリケートな問題となっております。
今後のスポーツ指導にも一石を投じる不祥事になったのかもしれないなどの意見もあります。
ネットの反応
ネット上では川之江高校野球部の監督への同情のような書き込みも多いようです。
中年の世代では鉄拳などもあったとのことです。
暴言でも程度があるだろうなどのコメントもありますが現代の時代に合わせなければいけません。
令和の新指導はどのようにしていけばいいのでしょうか。
うーむ。なんか今の指導者は大変だな。
自分も昔監督、コーチにバチバチやられたな。その分自分らも納得いかないとガンガン意見していたし喧嘩越しになる事もありました。
今は感謝してますが。社会に出るとあの厳しい監督は筋が通ってた。理不尽な事を言う社会人は沢山。社会に出ると色々あるぜ
舐めた態度取った生徒の指導中に熱くなって暴言があれば生徒は被害者、教員は加害者です。
この件もなぜ1月の出来事を今更引っ張り出したのでしょうか?
今の監督は大変ですね。
でも、こういった感情を出してくれる監督は良いと思いますよ。
気に入らないから、面倒になるからと完全無視をする指導者よりはるかに…。
考え方が古いのかもだけど俺の時代はそれが当たり前だったな。
試合で不甲斐無い負け方や練習で怠ければビンタ喰らったし。
その部員はなぜ「バカか」や「あほか」って言われたんだろ。
その部員に問題は無かったの?
記事を詳しく書いてくれないと中途半端すぎる。
正直、今の親は自分の子供に対しても甘いと思う。
子供なんて自分を守るため、怒られたくないから平気で嘘つくやん。
本当に悪いのは監督だけ?
自分で子供をキチンと指導教育(もちろん非暴力ね)出来ないくせに学校には文句クレームばかり。
って思ってしまう。