【小林貴虎】学歴と父親は誰|土下座と統一教会の汚職とは?

三重県議の小林貴虎氏が同性カップルの名前と自宅住所を自分自身のブログに公表しているとして話題になっているようです。

三重県議会ではアウティングの禁止の条例を施行したのが4月1日ですがどうしてこのような問題が起きているのでしょうか。

小林貴虎議員へは多くの批判が集まっているようでネット上では炎上になりつつあるようです。

SNSで個人情報晒してどうすんの。

同性カップルを認めないなら、その理由を述べて反論すればいいことで、個人情報をさらすのはどうみても駄目だろう。

本日は小林貴虎三重県議の個人情報をブログに書き記した問題に関しての話題となります。

小林貴虎三重県議のブログ

三重県の男性カップルが、自民党県議団に所属する小林貴虎氏にブログで住所を公開され、削除を求めても拒否され続けています。小林氏は毎日新聞の電話取材に応じ、住所の削除要請を現状では受け付けない考えを明らかにしました。https://t.co/YRo9TgJMiw

— 毎日新聞 (@mainichi) April 5, 2021

小林貴虎三重県議が自身のブログで同性カップルの氏名や自宅住所を公開した問題は共同通信社が下記のように報道しております。

三重県議会の小林貴虎県議（47）＝自民党県議団＝が、自身に公開質問状を送ってきた同県伊賀市の男性カップルの氏名と住所を、無断でブログに公開していることが5日、分かった。

三重県は性的指向や性自認を第三者に暴露する「アウティング」を禁止する都道府県としては初の条例を、1日に施行したばかり。

小林氏は削除要請に応じていない。2人は質問状で、性的少数者のカップルを自治体が婚姻相当と認めるパートナーシップ制度などに関し、小林氏に見解を尋ねていた。

　カップルは嶋田全宏さん（45）と加納克典さん（41）。小林氏の投稿に説明を求める質問状を3月15日に送っていた。

出典：共同通信社

小林貴虎議員は許可を得ないまま男性同士のカップルの名前や自宅の住所をブログに記していたということです。

そしてこの記述は現時点でも削除されていないということです。

削除要請などされているということですがどのような理由で削除をしていないのかなどの声がネット上にはあるようです。

個人情報の開示の点からも問題があるのではなどの指摘もあります。

学歴と父親は誰

記事に関して2点残念なことがある。
未だに私は公開質問状が取り下げられた旨直接伺っていない事が書かれていない。
また、本来議論されるべき、且つ質問状の中心課題であるはずの「同性婚」に関して取り扱われていない。

毎日新聞の山下記者の書いた記事に関してhttps://t.co/s1IomSSfUp

— 小林貴虎:三重県議会議員(自民党三重県連青年局長) (@eternalhigh) April 4, 2021

小林貴虎三重県議の出身高校や大学などの学歴はどのようなものなのでしょうか。

地元三重県で生まれ小学校と中学校は三重大学の付属の学校に通いました。

三重大学教育学部附属小学校・中学校がその学校です。

高校は三重県立津高校を卒業し進学先の大学は帝京科学大学・理工学部電子・情報科学科ということです。

1997年からはインディアナ大学にも留学しているということです。

そんな小林議員ですが父親も関心の的になっているようです。

2005年に小林県議は父親の会社に就職し働き始めます。

その後議員活動に関心が高まり2011年5月の津市議会補欠選挙にて初当選いたします。

県議に当選したのは2014年で現在2期目ということです。

どうして議員経験がある程度あるような人物が今回の方なアウティングの法律に抵触する可能性のあるようなことをしてしまったのか疑問だなどの意見もあるようです。

土下座

小林貴虎議員に関して調べると「土下座」という単語が出てきます。

土下座などで話題になったことがあるのでしょうか。

自治会長に議員が土下座をしたという報道が依然ありましたがその議員が実は小林議員だったとのことです。

平成２６年夏、市議会議員が議会応接室において、相生町自治会長に土下座のうえ謝罪したこと、及び平成２６年秋、教育長室において、相生町自治会長が、行政へ過剰な要求を行う市民に対し謝罪を求め、当該市民が土下座したことは、職員に広く知られることとなり、これが市役所内に相生町自治会長への警戒心・恐怖心が増幅するきっかけとなったと考えられる。