雇用調整助成金を不正に受給していたのではと文春オンラインがあるキリスト教団を取り上げております。
この不正受給疑惑が持ち上がっている教団は西日本を中心に活動をしているということです。
ネット上にももし報道のような助成金の不正受給があるなら許せないなどの声があるようです。
JRA関係者もその多くが組織的に不正受給をしていたが、返金したのでJRAとしても氏名公表も処分しないとのこと。
自民党の愚策の結果でもある。何しろ学生や専業主婦など無職であっても簡単に受給までできてしまうし、全国で何十万件なのかわからんくらいのようで、捜査なんて追い付かない。
今回は西日本で助成金の不正受給の疑惑があるキリスト教団に関しての話題です。
助成金不正受給のキリスト教団
「出勤簿には印鑑を押さないように」キリスト教団牧師がコロナ助成金を不正受給の疑い #不正受給 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/XrEIw4mvXe
— 文春オンライン (@bunshun_online) March 24, 2021
助成金の不正受給をキリスト教団がしていたのではとの報道があります。
宗教の現場で本当にそのような不正などが行われていたのでしょうか。
この教団はコロナで特例が認められている雇用調整助成金(雇調金)を昨年5月に申請し、9月に933万円を受給。
その後、監督機関の兵庫労働局から「本当に休業をしていたのか」などと指摘され、今年2月に全額を返金していた。
雇調金とは、雇用を維持した企業に、国が休業手当の一部を支援する制度。コロナでの特例が認められるのは、コロナの影響で事業が縮小し、1カ月間の売上が前年同月比5%以上減少し、休業を実施していることが条件となっている。
「牧師の働きは礼拝が中心。5月中は礼拝を全面的に休止していたので、休業と考えていた。当時はこれで解散になるんじゃないか、ほとんどのキリスト教徒がそういう危機感を持っていたと思います。
そのあと、労働局の方からは礼拝以外も労働にあたると指摘され、労働の定義について認識も違いがあり、返金させてもらったんです」
出典:文春オンライン
文春オンラインでは宗教法人が不正に雇用調整助成金を申請し取得してたのではと報じております。
人々を救済するキリスト教の関係者がそのような不正を本当にはたらいていたのでしょうか。
このキリスト教団では認識の違いにより結果として助成金が該当しないと言ことで返金をしたようです。
ネット上では納得できないなどのコメントや非難するような文言があるようです。
西日本のどこで教団名は?
文春報道の宗教法人はどこの法人なのでしょうか。
報道の中ではキリスト教で西日本を中心に活動しているということです。
信者は4千人いるということです。
キリスト教は宗派がいろいろ分かれており関西を中心に活動しているというだけの情報ではどこの教団が特定ができません。
今後はSNSからこの教団名が特定される可能性もありますのでその時にはこちらのブログにも追記していこうかと思っております。
雇用調整助成金
雇用調整助成金の不正取得が注目されております。
最近では大学生の持続化給付金での詐欺なども事件化しております。
新型コロナウイルスでの売り上げの急減など事業の継続が困難な事業者などへの緊急の意味合いも強いので迅速性が重要視されます。
そのような助成金を不正に取得していたということであれば非難は避けられないでしょう。
真相はどのようなものなのでしょうか。
文春の続報を待っていいる方もいるようです。
ツイッターでの批判
ツイッターでは宗教団体が不正をはたらいていた可能性の報道に残念だとの声があるようです。
キリスト教という方ですが教団名を明らかにしていないのでまじめに活動している団体が風評被害を受けるなどの主張もあるようです。
どこの教団がこのような助成金の取得と返金の騒動を起こしてしまったのでしょうか。
キリスト教といっても系列宗派が沢山あります。
宗派名を出さず、キリスト教と断定することは、他の真面目なキリスト系宗派の方々にとっては大迷惑であろう。
ただでさえ宗教団体は、税制面で優遇されているのに
クリスチャンだけど、こういうのは本当にやめてほしい。他宗派だけどまとめられるし本当に恥じて欲しい。
一緒にされたくないから
ちゃんと教団名を出して欲しい。
税金は払わないけど、助成金は貰おうと