宮永裕オムロン副社長がパワハラ不倫?学歴(大学)とwiki経歴は

宮永裕オムロン副社長がパワハラの暴言を使っていたとの報道が出てきました。

デイリー新潮の報道ですが宮永氏は女性社員との何らかの問題もあったようです。

宮永裕オムロン副社長は優良企業の取締役として日本を代表する企業家ですが今回のパワハラや不倫を匂わせるような報道となってしまいました。

ツイッターでも相次ぐ企業の取締役の不祥事に批判の声があがっています。

オムロンはＥＳＧ／ＳＤＧｓの優等生だったのに、これで一気に点数が落ちますね。

うちの会社でも、ほぼ同じようなことが行われています。新潮さん、ぜひ、取材に来てください！！！

今回の話題は宮永裕オムロン副社長のパワハラ報道に関してです。

宮永裕オムロン副社長がパワハラ不倫?

【速報】「生きる価値ない」「お前はハエ」　オムロン副社長の電撃退社、背景に“パワハラ”“女性社員との関係”

オムロンで電撃人事が発表された。次期社長候補筆頭とされた宮永裕・執行役員副社長が退任となったのだ。背景にあった看過しがたい2つの“問題”とは #デイリー新潮https://t.co/jI5lxgxqfW

— デイリー新潮 (@dailyshincho) March 24, 2021

宮永裕オムロン副社長がパワハラや不倫などではないかとの報道やネット上の噂があるようです。

デイリー新潮では宮永氏について下記のように報道しております。

退任の“真相”について、オムロン関係者が明かす。

「今回の退任について、山田義仁社長は社内外に副社長の申し入れによる退任と説明していますが、それは事実と違います。実際には彼の常軌を逸したパワハラ問題と女性問題があったのです」

「ネチネチと文句を言い始めて、大阪弁で“なんで目標が達成できないんや”“ハエみたいにウロウロ飛んでるだけや、お前は””働く価値がない、生きる価値がない”などと罵倒するのです。あまりの剣幕に会議後、トイレで吐いてしまう同僚もいました」

体調を崩し、心療内科に通院する社員も出る中、部下に対して障害者差別につながる暴言を含んだメールを送ることもあったという。

パワハラに加えて問題視されていたのが、オムロン社の課長級職員だった40代前半の女性社員との“仲”だ。宮永副社長は妻帯者だが、

「コロナによる緊急事態宣言下でも毎週金曜の夜は二人でディナーに出かけ、仲睦まじく腕を組んで歩く様子が目撃されていました。東京に出張へ行く際も二人で日程を合わせていたので、不倫関係ではないかと疑われていたんです」（オムロンOB社員）

出典：デイリー新潮

宮永裕オムロン副社長は報道ではかなり激しいパワハラや暴言を吐いていたとのことです。

障害者差別のような言葉も使っていたということで批判が起きそうです。

さらに女性関係に関しても報じられておりSNSでは不倫なのではなどと書き込みもされています。

学歴(大学)

宮永裕オムロン副社長に本日突然注目が集まっています。

出身大学などの学歴に関しても宮永氏はどのようなプロフィールなのか気になる方も多いようです。

調べてみたのですが宮永氏の卒業した大学など学歴に関する情報がどこにも出てきません。

社長以外の学歴などはネット上にはほとんどないようです。

インダストリアルオートメーションビジネスカンパニーの社長も兼任していたということで理系の大学出身の可能性は高いようです。

最終学歴が判明いたしました。

wiki経歴は

宮永裕オムロン副社長の経歴はどのようなものだったのでしょうか。

2020年4月時点で執行役員副社長兼インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー社長の役職に就いていたようです。

副社長の職は一人だけにポジションで今後の社長人事にも十分名前が出てくる可能性はあったようです。

副社長という立場をなげうって辞めてしまったということですが本当に暴言のパワハラや不倫のような関係はあったのでしょうか。

ネットの反応

SNSでは宮永裕副社長の暴言やパワハラに関して許せないという論調がほとんどのようです。

副社長を辞めたということは一連のパワハラを認めたということなのでしょうか。

やはり公けの場に出てきて何らかの説明がないとデイリー新潮の報道しかないと真実が分かりません。

公けの場に出てくる事は今後あるのでしょうか。

現場の名もなき職員一人一人が頑張って会社を大きくしてるんだ…

今の時代、パワハラするとどこから外部に漏れるか分からないですし企業のイメージダウンにも繋がります。パワハラして企業業績が上がる訳でもなく現場の士気が下がってしまうリスクもありますので、パワハラしても良いことは無いと思います。

私はパワハラ行為があった場合は、状況をエクセルにメモを取る事にしています。いつ、誰が、誰に、どのような事を簡単にでもまとめています。いつか、それが原因で退職するときにお金を少しでももらうためです。大概のことは「あぁ、この人も歳をとったんだな」と思うことにしているが、流石に理不尽なこともあるのでメモを取り、これからに備えています。