柴山大臣がTwitterで疑問を呈した高校生は誰で名前は?サイレントマジョリティーや排除の理論で炎上?

こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。

柴山昌彦文部科学大臣が高校生の政治談議についてツイートして物議を醸しだしております。

来年度から入試の英語の方法が大きく変更になります。

これについて柴山大臣ツイッターの投稿から教師や高校生が議論をする形になりました。

その中で大臣が「昼食の時間に政治の話をする」ということに関して「こうした行為は適切でしょうか?」と返して炎上しているようなさわぎとなっているようです。

今回はこの柴山大臣のツイッター問題を取り上げたいと思います。

柴山大臣がTwitterで疑問を呈した高校生は誰で名前は?

今回のツイッターの件に関しましては女性自身が以下のように報じております。

6日、《大学入試英語成績提供システムの運営に関する協定書については、以前記者会見で締結済みの主体を発表しましたが、この度、英検が正式に加わりました》とTwitterに投稿した柴山大臣。その投稿に、ある教員から英検への不満が寄せられた。

教員に高校生は呼応し、そのことから2人のやりとりが始まった。そして教員は「政策を進めている」現政権に投票しないよう周囲にも呼びかけて欲しいと投稿。

すると高校生は《私の通う高校では前回の参院選の際も昼食の時間に政治の話をしていたりしていたのできちんと自分で考えて投票してくれると信じています》《もちろん今の政権の問題はたくさん話しました》とつづった。

すると柴山大臣は高校生の同ツイートを引用し、こう返信した。

《こうした行為は適切でしょうか?》

高校生は《昼食の時間に政治の話》をし、そうして周囲と話をすることで《考えて投票してくれる》と信じている。

また《今の政権の問題》についても話しており、政治の関心が強いようだ。
出典:女性自身

このような流れでツイートがなされていきました。

このツイートをした高校生は誰で名前や高校などは特定できておりませんがきちんと自分で政治を考えているとコメントされていることが多いようです。

サイレントマジョリティーや排除の理論で炎上?

柴山大臣はサイレントマジョリティーは賛成ですという発言などもありますがあまり大きく取り上げられていないようです。

他にも、演説中に入試改革の反対を訴える大学生を警察官が排除したような形になったこともありました。

これに関しては排除の理論などの意見もあり一時期炎上していたようです。

大学入試は人生を大きく決める大事な試験です。

改革や変更は常に批判が起きますし、問題も出てきますがなるべくそのようなことがないようにして欲しいとネット上での議論が噴出しております。

ネットの反応

今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?

SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。

大臣、教師、高校生が出てくるお話しで良いのですよね?

ニュースの記事を読んだだけですが
三者の中でイチバンまともなのが高校生ですね。。。

この子達が
未来は自分たちの手で切り開く!
という強い意思とか
個々が思い描く未来の実現の為に勉強する!頑張る!
となる事を祈ります。

国が英語だ!英語だ!と推し進めるせいで、英語だけできて、他ができなくても、楽々と高校、大学と進める制度を無くして欲しい!もちろん英語は大切だが、あまりにも英語偏重で、英語が苦手で他が得意っていう人たちは日の目を浴びない。もう少しバランスの取れた人がいい大学に行けるようにして欲しい。このままでは、留学したもの勝ちになってしまい、ますます格差が広がってしまう。

「学校での政治談議」、こんな考えはどうでしょうか。

政治は校内でタブーにすべきという声がありますが、おかしいですね。
人には様々な意見があって、その意見が正しいかどうかを判断するのは、生徒・学生自身も勉強のうちではないでしょうか。そういうリテラシーが当然だと思います。

最後までご覧いただいてありがとうございました。
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