こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
上野宏史厚労政務官がネット上で話題となっております。
まだ40代で政務官をつとめている政界でも期待される議員です。
そんな上野政務官ですが週刊文春によると以下のように報道されております。
東京都新宿区に本社を構える人材派遣会社は、全国の飲食店やドラッグストアなどに外国人を派遣している。彼らの在留資格を取るため、各地方の法務省外局「出入国在留管理局」に大量の交付申請を行っていた。
上野事務所にはネオ社から在留資格申請中の外国人187人分のリストが送付されており、それに基づいて法務省に問い合わせを行っていたことも判明した。
この申請を巡り、今年6月、上野政務官は政策秘書A氏に対し、次のような発言をしていた。
「(在留資格認定証明書の交付を)早くしたっていう実績をウチが作ってあげて、その分ウチは(もらう金額を)交渉して、これを党費にあてようと思って。(交付申請が)100人だから、(1件2万円で)200万円」
出典:週刊文春
このように週刊文春によって伝えられています。
厚労政務官の立場にあれば大臣や副大臣に次ぐ権限などがあるものです。
そのような立場を利用して外国人の在留資格に関して疑惑を招くような行動をとっていたのでしょうか。
報道ではネオキャリアという会社が外国人の派遣をしていてそちらの都合上、法務省への申請を行っていたようです。
そのような流れで口利き疑惑ともとれる取引があったのでしょうか。
今回はそんな上野代議士を取り上げてみようと思います。
上野宏史厚労政務官(口利き疑惑)の経歴(学歴)は?
上野宏史厚労政務官は現在48歳で自民党の比例区で当選している衆議院議員です。
宮城県仙台市で生まれていますが、高校は東京の開成高等学校です。
東京大学経済学部を卒業して1994年に通商産業省(現在の経済産業省)に入りました。
その後はハーバード大学のケネディスクールに留学しております。
2010年にみんなの党から比例区で当選しております。
そこから日本維新の会→次世代の党→自民党と波乱の経歴になっております。
学歴や通産省に入るまでは典型的なエリート街道でしたが代議士になってからはいろいろつらい経験もしているようです。
ツイッターでカラオケ情報入手!
上野宏史厚労政務官がカラオケが得意なようなウワサがネット上でありました。
私の秘書が、テレビ東京 THE☆カラオケバトル「チャンピオンズカップ2019」に出演。地元・群馬の皆様にも熱く応援いただいた前回は惜しくも準優勝でしたが、今回はどうでしょうか。
8月18日(日)19:54からですので、ぜひご覧ください。私の映像もどこかで使われているはずです。#カラオケバトル https://t.co/dLO4soYsre— 上野宏史(衆議院議員・厚生労働大臣政務官) (@ueno_hiroshi) August 10, 2019
こちらのツイッターをよく見ると秘書の方がテレビ東京のカラオケバトルに出演するというネタでした。
「わたしの映像も使われるはず」ということで上野氏も収録に参加していたものとみられます。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
代議士のくちききが本当なら許せない
めちゃめちゃエリートやなぁ
うらやましい
所属政党を転々として経産省の安定を捨てているのだから
かなりのやりてなんだと思う
文春砲ってマジすげぇ!!!
毎回よくスクープとるよね
最後までご覧いただいてありがとうございました。
こちらのブログでは皆様の関心のある話題を事実に基づいて提供していきたいと思います。
おもしろかったと思われた方はブックマークやシェアボタンをクリックしていただけるとうれしいです。