落語家の笑福亭鶴志さんが享年64歳という年齢で死去いたしました。
死因は心不全と腎不全ということが報道されております。
そして60代での訃報ということで一門と落語界には驚きが広がっているようです。
ネット上でも驚いているファンが多いようです。
自分の中での鶴志師匠のイメージは「ワイワイサタデー」(ABCテレビ)と「大人の絵本」(サンテレビ)でしたね。
ご冥福をお祈りします。
笑福亭鶴志が死去
落語家・笑福亭鶴志さん死去 64歳https://t.co/9se5xxksIo
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) May 8, 2020
笑福亭鶴志さんの死去に関してはオリコンがこのように報道しております。
落語家の笑福亭鶴志(本名:冨松和彦)さんが8日午前0時54分、心不全・腎不全のため大阪府内の病院にて死去した。64歳だった。
笑福亭鶴志さんは、1974年6月、笑福亭松鶴師に入門。77年1月、新花月にて初舞台。
82年『第3回ABC落語漫才新人コンクール』最優秀新人賞、97年『大阪文化祭賞』奨励賞を受賞。
朝日放送『わいわいサタデー』や『ザ・ビッグ』、サンテレビ『大人の絵本』、京都放送『鶴志のナイスキャッチ』などに出演した。
出典:オリコン
笑福亭鶴志さんの死去ですが年齢が60代だったということで関係者には驚きが広がっております。
関西ではメディアにも多く出演されておりおなじみの顔だったようですが今回の逝去ということになってしまいました。
死因は心不全,腎不全の病気
6代目松鶴一門の笑福亭鶴志さん死去 64歳
#芸能ニュース #6代目松鶴一門 #笑福亭鶴志 #おくやみ
https://t.co/SO2ulBIed2— 日刊スポーツ (@nikkansports) May 8, 2020
笑福亭鶴志さんの死因は心不全と腎不全が重なったものと報じられております。
心不全は心筋梗塞や心筋炎などの病気や血圧の高さなどの複合的な要因で起きることを言います。
そして腎不全とは腎臓に機能に障害があり体内の老廃物を体外へ出す能力が落ちていたようですが恰幅のいい体格の鶴志さんには何らかの持病のようなものがあったのかもしれません。
逮捕とは?
笑福亭鶴志さんに関して調べているとなんと「逮捕」という文字が検索結果に勝手に出てきます。
もしかして笑福亭鶴志さんに逮捕歴があるのか?と思い調査してみましたがそのようなことはありませんでした。
なぜこのような逮捕という物騒な言葉が出てきたのかに関してご存知の方がいれば教えて頂きたいです。
ネットの反応
1日も早く
松鶴の名跡の復活を
ビビった。
鶴瓶の方かと思った。
ともかく、お疲れ様でした。
あまりにも早すぎます。