こんにちは!Spread Box編集部の日比谷です。
京都大学客員准教授であった瀧本哲史さんが10日に東京で死去しました。
東京大学法学部を卒業して後は東京大学の大学院の助手をされていました。
その後マッキンゼー・アンド・カンパニーでコンサルティング業務に従事しておりました。
そののち京都大学の客員准教授に就任して学生の指導や執筆活動をしておりました。
今回はこちらの瀧本准教授の話題を取り上げたいと思います。
【死因は病気?】瀧本哲史(京都大学客員准教授)が死去
NHKニュースなどによりますと以下のように報じられております。
若手起業家を支援する投資家として活動しながら、多くのベストセラーを執筆した京都大学客員准教授の瀧本哲史さんが、今月10日、東京都内の病院で亡くなりました。
47歳でした。瀧本さんは東京大学法学部を卒業後、東京大学大学院の助手を経て、外資系コンサルティング会社に勤め、新規事業の立ち上げや投資プログラムのコンサルティング業務を担いました。
出典:NHKニュース
平成19年から京都大学産官学連携センターの客員准教授に就任しておりました。
経営のベストセラーを何冊も執筆されていて、ネット上では惜しむ声がたくさんあがっております。
死因についての詳細な情報は公表されておりません。
何らかの病気を患っていたことは間違いないと思いますが詳しい情報がでましたらこちらに追記していきたいと思います。
年齢と結婚&やまもといちろうの関係がTwitterで判明?
瀧本哲史さんは47歳という年齢で死去されました。
結婚されているかや子供がいるかどうかの詳細情報はなくプライベートはあまり公表されていなかったようです。
Twitterなどでも私生活の事にはあまりふれられてはいませんでした。
やまもといちろうさんは自信のブログでも瀧本先生の生前の思いを語っています。
同年代でコンサルティング業務にも精通していた間柄だったこそ感じる思いもあるのでしょう。
これから活躍が期待されていたのに本当に残念です。
ネットの反応
今回の出来事を受けて世の中はどのように反応しているのでしょうか?
SNSなどのコメント欄に書かれたユーザーの意見を抜粋したいと思います。
どんなにお金があっても、
健康だけは買えないものですね。。。
6月頃に見たインタビューでは急に痩せられてたのでどうしたのかなと思っていましたが・・・
まだまだ若く、更にこれから素晴らしい仕事をなさるはずでしたのに。
ご冥福をお祈りします。
10年前になりますが一般教養の講義をしてくださったことがあり受講しました。
あの大学では珍しく月1の頻度でレポートの提出などがあり脱落者は多かったものの、最後まで課題に取り組めば単位はいただけました。
エンジェル投資家を知る機会となり一面では今の仕事につながる講義となったため、今後その講義を聞ける生徒がいないことは残念です。
一番重要な投資先は、ご自分の健康・肉体だと思う。
テレビ番組で見たことがありました。47歳とは若すぎます。
かなりの立派な経歴だが、それを得るために無理された部分もあるのかな。。
自分は「適度に細く、適度に長く」くらいで良いかな。
彼のことは2010年くらいからずっとフォローしてて何度かやり取りもしたけど、投資家はメディア向けの体の良い肩書であって実質は教育者(兼作家、講演家)という印象かな。そんなに稼いでた印象はないし、本人もそこにこだわってなくどちらかというと学者肌の好奇心強い人だったと思う。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
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